チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

今日は夏日

2021年06月08日 09時11分15秒 | 日記
梅雨という期間は、篤かったり寒かったり、更に蒸したりと忙しい
体もそれに合わせなければならずこちらも忙しい
この暑さの中マスクを手放せない人ばかり、マスクは酸欠になり、脳に響く、子供には絶対させないでほしいと願う
「いわれたからやる」
「みんながやっているからする」
このワンネスの態度が、弥栄の道に行くワンネスにやがてなっていくのだろう--とチャ子ちゃん先生は思っている(甘い?)
それほど日本人の精神性を信じている

日本人のマスクをするという心は「おもてなしのこころ」つまり相手に迷惑をかけてはいけない、相手を気遣うこころ
しかし少し考えれば、マスクの不衛生の方はあなたの生態を壊していく

本来の日本人は
まず自分の免疫を高めることを日常の中で考えた、
日本の食事がそうである、味噌汁、漬物、煮た野菜、平飼の卵、小魚、だしを取る、夏は熱を取る食事、冬は体を温める食事、そのほかにも風呂にゆっくりつかる、野山に行っていい空気を吸う、海水につかる、温泉などに保温人の日常は体の免疫を上げることを自然に考えたものだった

免疫を高めていれば流行り病にはならない。それが先人達の知恵
なのになのに
加工食品ばかり食べるのでマスクをすることに抵抗がなくなる

ワクチン打ってもマスクをするようにと言われたという

天が気づくようにと与えたこの真夏日の今日から、マスクを外し空気を胸いっぱい吸って、酸素を脳に送り込んでほしい
マスクもチャ子ちゃん先生にとってはいい面もある
マスクをしていないと入れないところが多く、店に入っての買い物をしなくなった。あるものを生かしたり工夫することを身に付けた。いいことだ

食事に行っても、マスクをしてください、隣同士にアクリルの衝立、しゃべったり笑ったっりしていると「他のお客様のご迷惑になります」と言ってくる。滑稽以外何物でもない
人は楽しく生きることに意味がある

枝葉末節にとらわれず、自分自身の免疫を上げることに心砕いた方がはるかに地球の為、宇宙のためになる
加工食品、石油繊維の物から捨てて行こう
そうすると流行り病は逃げていく
コメント
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