とにかく大きな転換期であることはもう多くの人がわかっていると思う
どれだけすごいことがこれから起きるか
2000年の歴史がひっくり返るのだから、想像すらできない
何をどう信じるかは、自分の直感のみ
今までの経験からすると
土地と真摯に付き合っている人の言葉に全く嘘がない
頭で仕事をしている人たちに「嘘」が多い
自然を相手に生活をしている人たちの言葉をよく聞くことが、これから一番大切だとつくづく思う
歴史がひっくり返るようなことが起きてくると思うが
慌てることはない
自分の直感を信じるだけだ
その直感を磨くためには今からでも遅くない
添加物のあるもの、農薬まみれのものは食さないこと
それだけでも細胞がきれいになり、血もきれいになって、身が軽くなり、自分自身を信じられるようになる
認知症気味の知人の父親が無口になってきたので
「お父さんはもともと無口だったからーー」
という娘の言葉を引き取った父親
「わしは口数が少なかったんや、無口と口数が少ない言うんは違う」
と口をはさんできたそうだ
確かに意見がなく、いえ意見があってもいえないのは無口だが
口数が少ないというのは必要なことをしっかりいえる、ということなんだと認知症の方から学ぶ
そういう人は「嘘」を見破るのも的確
「あの人は好かん、あそこには行きとうない」
本能が正しく動いている人は、すべて的確な行動をする
世の中の大ウソが明るみになっても、慌てることはない、自然は嘘つかない、自然に嘘をつかせているのも人間だから、自分自身を信じるのがしっかり立てることだな、と言い聞かせている