この度
「シルク伝道師協会」の立ちあげ記念行事を
11月1日2日の両日 大田区立池上会館で行う
シルク伝道師養成講座を始めたのは一昨年
そして第四期生まで53人が受講した
きものの関係の人よりこの国の行く末を考える人の方が多かった
農薬っていいのだろうか?
化学繊維ってどうなの?
この日本はいったいどういう国だったの?
そういう思いを抱いていた人達が「シルク伝道師養成講座」を受けてくれた
そういう時
「シルク時空をこえて」という映画にチャ子ちゃん先生は出会い
一昨年の10月たった3人でその映画の上映を成功させた
日本を新たに誇りに思えるその映画は
いま日本各地で大好評で上映されている
そして今年の二月「シルク伝道師」たちのてで上映会を行ったところ、こちらも大成功
必要経費を引いた後余ったお金をどうするかを協議
「シルク伝道師」たちの発表会をしようという成り行きになり
素晴らしいチームが誕生した
「協会活動」にすることで更に社会貢献の道が広がる
という意見の元、協会設立の事務仕事を一手に引き受けてくれる人が現れ完了
何をするかの内容を詰めていくうち
会場の設定、ブースの誘致、講演者の依頼、この度も映画場があるので、監督との折衝、集客用のチケットやチラシ作り、協会員の研究発表の会場づくり、会場のレイアウト、SNSの発信などなど
これだけのことを外部に依頼したらどれだけの費用が必要なのか計り知れない
この設立行事に協力する!
と手をげた人たちが自分自身の仕事もしながら、全精神を込めて力を尽くしている
まさにサッカーやラグビーなどの団体プレイだ
ゴールに向けて、自分ができることを一心に努力し作り上げている
この姿がこれからの時代の在り方のように思う
自分ができることで誠意を尽くす
蚕の「無条件の愛」が生かされた記念行事になった
今日のチャコちゅうぶ 20時から
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