チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

箱根駅伝

2012年01月03日 11時32分22秒 | 日記
贔屓のワセダが早々と一位の座を明け渡したので
もうあまり見る気がしない
フアンというのは現金なものである
箱根駅伝は今年88回という
チャコちゃん先生は瀬古さんが学生のときに見始めたのだから
結構年季があるほうだ
その間5年ほど欠場(見ていない)の時期があるけど
ズーーとワセダ

今監督の渡辺さんが選手の頃はこの学校一番輝いていた
シードを落ちたこともあってひやひやさせられる
一時は出雲駅伝までだかけたこともある

テレヴィで見てると姿を追うことができるが
実際は選手達は早いあっという間に目の前を通り過ぎる
フアンはそれでも寒風に晒されながら応援したい

K子と箱根ホテルを予約して応援したこともある
その頃は河野衆議院議員も必ずゴールに待っていた
お父さんのほうだよ
王さんは富士やホテルの前で応援していたね

箱根町はお祭りみんなが興奮していて其れを眺めているのも楽しい

どうして箱根駅伝なのか
箱根の山は天下の剣というところを
走って上ってみようと若者が思ったのだろうか

走ることはからっきし駄目なチャコちゃん先生
階段昇るのいやなのに
あの坂道くねくねした坂道あそこを走って昇るなんて

彼らは自分自身にいつも挑戦している
その挑戦している姿に私達はひきつけられるのだと思う

ごめんなさい
これから最後のゴールまで応援するよ
一本のタスキは人間同士の絆だものね
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