着物に携わる職人さんたちが日々減っていく
着物を着る私達は蚕や素材たちの長い旅路の最ごを受け持っている
その最後の場が安住の地でありたい
そう願って着物を着ているが
その安住の地も今や狭いものになってきている
「背負真綿ある?」
「すみません作る人がいなくなって」
「絹の手袋ある?」
「もうできないんです」
「コートに真綿引いてくれる人いますか?」
「出来る人が亡くなって」
つい数年前まではできていた細かい技術が継承されていない
全てが機械化されて、手仕事で生計を立てていた人たちがやめていく
「お金」中心の世の中にあって、手仕事関係の収入は細い
まず家族からこの仕事に未来はないと、受け継ぐ気持がなえていく
これからの世の中の変化には
「手仕事」がキーポイントになる
これからは「お金」中心の世界から、自分が意識的に豊かになる時代に入っていくが、その時繋ぎたいという技術がすでに無くなっているということも考えられる
繋いでいくもの、もう未来に用のないもの
その見極めは「自分がかかわっていて楽しい、それが社会を豊かにするもの」という基準だと思う
がらりと意識の変わる世の中がついそこまで来ている
その未来をどれだけイメージできるかが
次の時代を嬉しい楽しい興味い深いって過ごせるかだろう
現実はまだまだ激しい混乱が続くけど
その中でしっかりと「自分がやりたいこと」に励むのも新しい時代を楽に生きるすべでもあると思う
手足が動く限り、自分が出来ることに技術を積んでいいく、なんでも買う時代から自分で作る時代になっていくのかも
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