昨日三つの質問を受けた
「やり直したい過去ってありますか?」
「いいえ過去はすべて肯定しています」
そうなのですぞ
失敗があったから工夫が生まれた
陰で悪口言われてその時は傷ついたが、冷静に判断したら自分自身の落ち度が見えた、それを直すことで自分自身が生きやすくなった
意地悪をしたから「嫉妬とか妬み」の悪を知り、なぜ嫉妬をするのかという自分自身をグングン追及すると、うらやましさの裏返しであった
うらやましい という思いは自分をよりよく見せたいという思いの中にいるからだと理解
等身大の自分でいることの努力することで、楽になった
こうやって嫌な自分を見つめることは、いい自分の始まりのように思う
「老後をどう過ごしたいですか?」
「今の延長線」
「ゆっくり旅をするとか、毎日をのんびりと温泉でにでもつかるとかーー」
「毎日ゆっくりしています、そして毎日楽しいです、ですから今の延長線」
中野裕弓さんが説明する「愛のコーヒーカップしなければいけないわ」ではないが、自分自身をぱんぱんに満足させることが、周りのすべてを愛することのできる人間になる
という実感最近とてもよく理解できる
「夢はありますか?」
「多くの先輩たちに教わった日本の神髄を、きちんと伝えていきたい、あと10冊は本を書きたい、テーマが次から次に生まれるけど、今は本を出版するにもお金が必要、私は手元不如意なので、今一番問題、私の体から夥しい金が生まれる夢を見ましょう(笑)」
さて本日は金沢の由水十久さんの工房から「チャコちゅうぶ」
多分16時くらいになります
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