昨日はお日柄もよく、「お宮参り」であった
A子がまだ5歳のころからずっと見続けていて、今そのA子が第一子、男の子をもうけた感動を彼女と共に感じることが出来て嬉しい
彼女が妊娠をした時から、医者との間で超音波での成長状態を見させていただいていたので、生命の神秘さをわがことのように思えた事に感謝だ
「赤ちゃんの第一声が聞こえたとき、その透明な力強い声に、ありがとうと言い続けました」
その言葉を聞いただけでチャ子ちゃん先生も胸がいっぱい、涙があふれる
この世にあらわれてくれてありがとう
「不思議なのですよ、胎盤などすべてがお腹の中から出て行ったら、途端に母乳が出るんです。人間の仕組みこんなにも緻密であったのだと、これからはさらに自分の体そしてこの子の体、みんなの体を丁寧に扱わななければいけないと思いました」
おっぱいを口に持っていくとすぐ吸うことのでき才能も驚いたと
お腹の中にいるときと、出てきたときの子供とのかかわり方の違いがある
それは
「母性を感じることです」
母性というのは
「この子が愛しい、もう丸ごと食べてしまいたい、なんでも美しく見える、人生の中で最優先」
おおーと思いながら輝くひとみを見ながらうなずく、決っして饒舌な子ではなかったけど、わが子のことは一日中話していたいのだnと感じる
恋人ができたときはただ恥じらってあまり多くを語らなかったけど、その彼と結婚をし子供を成してから、母としての変容が私の目にはまぶしかった
お宮参りには子供に祝い着を着せ、自分自身も着物を着て神社にお参りをす
人の筋目を祝う「冠」の行事はきちんとしたい
「これチャ子ねえさんに教えられたことでですから」
おーおー結構ではないの
昨日はお日柄もよく、いいお宮参りであった
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