FBの宣伝に絹のブラウスが5000円で売っていた
「ありえないな」と思ったけど、そのブラウスを着た気持ちよさそうなモデル写真を見て申し込んだ
届いた。届きましたよ開けてもうびっくりペラペラの蛍光色のような生地、絹にうるさいチャ子ちゃん先生、というより絹を着たいといつも思う心の隙をつつかれた感じ。捨てるわけにもいかず、散歩用のぶらうすにした
絹のショーツなんて3000円もする。高いからと胴裏や八掛の余りの白生地でパンツ作ってもらったら仕立て代が4000円。お金の使い方のバランスが悪いよ。自分で作れるようになろうと思う
さて一回目の失敗は白髪染め、やはりFB広告にやられた
シャンプーだけで白髪が染まるというので飛びついた。しかも一回目は1980円。普通は6000えんだと。1回だけでもオーケーと書いてあった
ところがところが、使ってみたらケミカル系で痒くてかゆくて、背中がそのケミカルのためにボロボロになった。そのうえ二回目三回目と黙って送られてきて請求書が定価できている。「代引き」にしてあったので「受け取り拒否」で三回目は難を避けられた
「引っかかる方がバカなのよ」と友人たちにけなされる
「二回も引っかかるってかなりーーーだわね」
「カード決済はしなかったからえらいでしょう?」
「そんなの常識でしょ?」
「はい」
こういうチャ子ちゃん先生のような方が大勢いるから、この手の商売は成り立っているのだろう
やはり見て触って購入するというアナログの買い方の方が失敗はない
売る方の消費者のこころをつかむのがうまいなあ。と感心する。こういうのをマーケテイングのプロが考えるのだろうなあ。野菜とか果物とかよく広告で見るけど、やはり買ってみるとひどいのが入っているのだろうか?
幸い知人の紹介の農家から野菜はいただいているが、橋渡しがしっかりしている方の紹介がこれからは一番確かなのかもしれない
情報に踊らされて失敗を二度もしたチャ子ちゃん先生。ハンセイ
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