伊豆という地名はよく耳にしますが、その伊豆の中でずっと気になっていたところがあります。
それは「土肥」。
中学1年の時に自分のお小遣いで初めて買った本がよしもとばななさんの「TUGUMI」で、その小説の舞台となった土地です。表紙の山本容子さんの美しい花の版画に一目惚れして、買って帰った日に一気に読みきったのですが、作品中に描かれている海沿いの町の光景と組み合わさり、その時の感覚は今でも残っています。
駿河湾沿いの道をひたすら進みます。
戸田港に立ち寄り、昼食。
戸田港付近の海岸線を散歩。
駿河湾深海生物館にて。
タカアシガニの甲羅に絵を描いたもの。
魔除けだそうです。
ミツクリエナガチョウチンアンコウという深海魚のメスが小さなオスを体に寄生させている写真を見て驚いたのですが、生物館を出る時にすれ違った小学生くらいの男の子がお母さんにその話をしていたのにはもっと驚きました
再び海岸線を走り、土肥に向かいます。
土肥エリアに到着。
旅人岬ではトンビがゆったり飛んでいました。
さらに上の方にはもう一羽。
雲の形がなんとなく鳥に似ているような。
世界一の花時計
夕日に染められた山々
日が沈んでいくのをしばらく眺めていました。
海風は寒かったけど、夕日は本当に美しくて、それを眺め続けられることはとても贅沢だと感じました。
それは「土肥」。
中学1年の時に自分のお小遣いで初めて買った本がよしもとばななさんの「TUGUMI」で、その小説の舞台となった土地です。表紙の山本容子さんの美しい花の版画に一目惚れして、買って帰った日に一気に読みきったのですが、作品中に描かれている海沿いの町の光景と組み合わさり、その時の感覚は今でも残っています。
駿河湾沿いの道をひたすら進みます。
戸田港に立ち寄り、昼食。
戸田港付近の海岸線を散歩。
駿河湾深海生物館にて。
タカアシガニの甲羅に絵を描いたもの。
魔除けだそうです。
ミツクリエナガチョウチンアンコウという深海魚のメスが小さなオスを体に寄生させている写真を見て驚いたのですが、生物館を出る時にすれ違った小学生くらいの男の子がお母さんにその話をしていたのにはもっと驚きました
再び海岸線を走り、土肥に向かいます。
土肥エリアに到着。
旅人岬ではトンビがゆったり飛んでいました。
さらに上の方にはもう一羽。
雲の形がなんとなく鳥に似ているような。
世界一の花時計
夕日に染められた山々
日が沈んでいくのをしばらく眺めていました。
海風は寒かったけど、夕日は本当に美しくて、それを眺め続けられることはとても贅沢だと感じました。