花屋「森のなか」の8月のレッスンは、「苔のテラリウム」。
苔も大好きなので、とても楽しみにしていました。
全体像をイメージしながら、奥の方から作っていく、という作業は思いの外難しくて苦戦しましたが、手助けしてもらいながら無事完成しました。
あとは適量の水をあげ続けることができれば、苔が育ってくれる予定です。
使用した苔は2種類。
這苔(ハイゴケ・左)と細葉翁苔(ホソバオキナゴケ・右)です。
這苔は強いタイプでどこにでも生えやすいそうです。細葉翁苔は繊細なタイプで、里山が荒れたことにより最近入手困難といわれています。
今日は立秋。
とはいえ、台風接近中で蒸し暑さはなかなかですが、治療室の片隅に置いた苔のテラリウムを眺めていたら、涼しさを感じられたような気がしました。
昔から日本では、苔の盆栽や苔が敷き詰められた庭園など苔を愛でる文化があります。
私も苔を眺めて涼を取り、厳しい残暑を乗り切りたいと思います。
苔も大好きなので、とても楽しみにしていました。
全体像をイメージしながら、奥の方から作っていく、という作業は思いの外難しくて苦戦しましたが、手助けしてもらいながら無事完成しました。
あとは適量の水をあげ続けることができれば、苔が育ってくれる予定です。
使用した苔は2種類。
這苔(ハイゴケ・左)と細葉翁苔(ホソバオキナゴケ・右)です。
這苔は強いタイプでどこにでも生えやすいそうです。細葉翁苔は繊細なタイプで、里山が荒れたことにより最近入手困難といわれています。
今日は立秋。
とはいえ、台風接近中で蒸し暑さはなかなかですが、治療室の片隅に置いた苔のテラリウムを眺めていたら、涼しさを感じられたような気がしました。
昔から日本では、苔の盆栽や苔が敷き詰められた庭園など苔を愛でる文化があります。
私も苔を眺めて涼を取り、厳しい残暑を乗り切りたいと思います。