3泊4日で、初秋の道東に行ってきました。
時間がそんなになかったので、ショートコースのやちぼうず木道を30分ほど散策しました。
ナナカマドの実は紅葉していました。
北海道のあちこちで見かけるハマナスの実。つやつやしてておいしそう。
トリカブトを見ると秋を実感します。
他にも秋を感じさせる花があちこちに咲いていました。
だんだん雨が降り始める天候に。
恵茶人沼では鷺っぽい鳥がいました。
エゾフウロの花。見れたら嬉しいなと思っていた花で、この後いろんな場所で見かけました。
ゆっくり散策できなかったけれど、夕暮れ時の霧がかった幻想的な風景は息を飲むようでした。
漁期ではないですが、旨味が強くておいしかったです。
1日目は移動が中心。釧路空港近くでレンタカーを借りて、国道44号と北太平洋シーサイドラインをひたすら走りました。
当初は厚岸の道の駅で昼食の予定でしたが、3連休の影響か大混雑。
(上の写真は道の駅から見た厚岸の街並み)
少し移動して、厚岸町内の中華料理店に入りました。
牡蠣ラーメンとカキフライ定食、どちらも牡蠣がぷりぷりでおいしかったです。
腹ごしらえが終わった後は、浜中町の霧多布湿原へ。
時間がそんなになかったので、ショートコースのやちぼうず木道を30分ほど散策しました。
ナナカマドの実は紅葉していました。
北海道のあちこちで見かけるハマナスの実。つやつやしてておいしそう。
トリカブトを見ると秋を実感します。
他にも秋を感じさせる花があちこちに咲いていました。
霧多布湿原センター内で販売されていた、浜中町内限定流通の「小松牛乳」がおいしすぎて感動!
またこの牛乳を飲むために浜中町に来たいと思ってしまいました。
ちなみにハーゲンダッツは浜中町産の牛乳のみ使用しているそうです。
霧多布湿原から道道808号琵琶瀬茶内停車場線を移動。サバンナの様な景色が広がります。
だんだん雨が降り始める天候に。
恵茶人沼では鷺っぽい鳥がいました。
根室車石に立ち寄りました。
エゾフウロの花。見れたら嬉しいなと思っていた花で、この後いろんな場所で見かけました。
雨を受けて艶やかです。
車石は奇岩と呼ばれる一種のようです。
車石は奇岩と呼ばれる一種のようです。
風が強くて、打ち寄せる波の迫力と石の力強さが合わさり、なかなか見応えがありました。
花咲灯台。赤い色がレトロで素敵です。
そこからさらに根室半島をドライブ。
日本最東端の納沙布岬に到着しました。
北方領土は見えなかったけれど、なんとなく達成感がありました。
花咲灯台。赤い色がレトロで素敵です。
そこからさらに根室半島をドライブ。
日本最東端の納沙布岬に到着しました。
北方領土は見えなかったけれど、なんとなく達成感がありました。
この納沙布岬周辺には北方領土返還の文字が至る所にあり、これまで滅多に意識することがなかったけれど、問題の切実さを肌で感じました。
ここから再びドライブ。宿のある野付半島まで移動します。
途中、春国岱に立ち寄りました。
ゆっくり散策できなかったけれど、夕暮れ時の霧がかった幻想的な風景は息を飲むようでした。
駐車場近くで猫発見。呼ぶと来てくれたので少し撫でました。
道東はあちこちで牛や馬を見かけますが、視界の端っこに馬っぽい動物の群れが見えたので、少し車を戻して見てみると、10数頭の鹿の群れが!
道東はあちこちで牛や馬を見かけますが、視界の端っこに馬っぽい動物の群れが見えたので、少し車を戻して見てみると、10数頭の鹿の群れが!
すごくびっくりしました💦
この写真はその目撃地とは別の場所で撮影しましたが、カメラを向けると1頭は必ずこちらを見るので、カメラ目線を頂けました。
国道244号線をひた走り、辺りがすっかり暗くなった頃ようやく宿に到着。今日一日だけで走行距離が約300kmでした。
今回野付半島に行きたかった理由の一つが、このホッカイシマエビ。
漁期ではないですが、旨味が強くておいしかったです。