今年も「おとなのはれ舞台」を聴きに行きました。
夫がピアノを習い始めて2年半ほど。今年はドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」を選曲。ゆったりした優しい曲調ですが、技術的には難しいようで地道に練習を重ねているのを見て感心するばかりでした。
人前で何かをするのは誰しも緊張しますが、夫も含めてどの出演者の方も素晴らしい演奏だったと思います。
今回はピアノの他にフルートとオカリナの演奏も聴きました。フルートなどの木管や金菅楽器のように息を吹き込むことで音を出す楽器は、まず音を出すことが難しいと聞きますが、習い始めて3ヶ月の方もしっかり音を出せていたり、中学生くらいの男の子が真剣に演奏している姿は素敵でした。
個人的にはバスフルートという楽器を始めて見られて、その深い音が聴けたのもよかったです。
楽器はとにかく一にも二にも練習。それを継続できる人は本当に尊敬します。
ようやく秋らしい快晴の天候の1日、一所懸命に音楽に勤しむみなさんから力をいただけたような気がしています。
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