4月から5月へ。
1年の3分の1が過ぎました。年々時間が経つのが早く感じます。
5月初日の日曜日。午後から雨予報のため、雨が降る前にお鷹の道を散策してきました。
お鷹の道の入り口付近で、ウグイスの鳴き声が。すぐ近くにいる感じだったので探してみましたが、姿は見当たらず。
川沿いではカラーがあちこちに咲いていました。

新緑の鮮やかな緑、春もみじの赤、ツツジのピンク。初夏らしい色合いです。

カルガモ発見。お鷹の道で見かけるのは久しぶりです。
警戒心が強いので、そーっと近付いてみたところ、今回は大丈夫そうでした。

1羽のカモはずっと何かをつついて食べていました。

もう1羽はこちらを気にしながら、時折嘴を水の中に入れていました。

羽繕いする様子が間近で見られて大満足。


急にこちらを見るように顔を上げてくれたので、真正面の顔を撮影できました。

少しずつ川上に向かって歩いて移動していったので、あんまりしつこいと怖がらせると思い、カモとはここでお別れ。
警戒心が強いので、そーっと近付いてみたところ、今回は大丈夫そうでした。

1羽のカモはずっと何かをつついて食べていました。

もう1羽はこちらを気にしながら、時折嘴を水の中に入れていました。

羽繕いする様子が間近で見られて大満足。


急にこちらを見るように顔を上げてくれたので、真正面の顔を撮影できました。

少しずつ川上に向かって歩いて移動していったので、あんまりしつこいと怖がらせると思い、カモとはここでお別れ。

右手の木々の裏側で、キジバトがずっとカサカサと音を立てながら何かを啄んでいました。

農家さんの庭先には美しいオレンジ色のバラ。

いつも見ている木にもふもふの花が咲いていました。

先日桜を見にきた時よりも、青もみじの葉がしっかり開いていました。



万葉植物園に到着。

花好きの患者さんから、入り口にあるジャケツイバラの花が見事だと聞いていたので、ちょうど咲いている時期に見られてよかったです。



葉の形もかわいい。

シランはあちこちで見られました。

マユミは小さな蕾が成長中。

カキツバタは1本だけ咲いていました。

園の奥の方にはさまざまな色のエビネラン。





色の組み合わせが絶妙です。
こちらの花の名前は分かりませんが、地面に近いところでひっそりと咲いている姿がきれいでした。

武蔵国分寺跡は、すっかり緑一色に。

さくらんぼが成長中。

桜の花が少しだけ残っていました。

広くて電線がない景色は解放感があります。

ちょうどムクドリが食事中でした。

近づこうとすると気配を察知して、ギュルギュルいいながら逃げていきます。

帰り道、国分寺楼門から見る万葉植物園。

多分黄菖蒲。

住宅の間を流れているこの雰囲気が好きで、つい撮影してしまいます。

小手毬はまだ花を散らさずに咲いていました。


おそらく行きに出会ったカルガモを発見。

今度はすごい速さで逃げられたので、遠くからそっと眺めてから帰路につきました。
