- 人は自分自身で体を治す力が備わっている(自然治癒力) 例えば指を何かで切った、擦り傷をしたそれが何時の間に 跡形もなく完治してる
- 細胞再生の限界を超えたとき傷口は跡として残る
- ある外科医が手術した内臓も免疫力で治るのですとの話 をしていました
- 免疫力と言うバリア-を乗り越えて深部(病巣)まで届く新 薬を発明したら月に到達したアポロ以上の発明になる?
- 2-3百種類と言われている風邪の菌を殺す新薬はいまだ 存在しない、風邪特有の不快な症状を新薬で抑えている うちに、1週 間から10日位で免疫力が治す
- 病原菌に犯されて高熱が出るのは、免疫機能が働いて戦 っているため
- 熱にうなされて、食欲不振に陥るのは病原菌を免疫機能 がどんどん食い殺しているため
- 院内感染で抵抗力の弱まった、寝たきり患者さんが多数 亡くなられるニュ-スが話題になる
- 術後できるだけ早い時期に、食事療法や足腰の筋トレなど で抵抗力(免疫力アップ)をつけさせ院内感染激減に努力し ている病院が徐々に増えているとの事です
- 国もいち早く手を打ち介護保険法改正、筋トレなどで常に 自立できる体力を維持させる事を義務付け
- 無菌状態を完備し管理する医療行為に疑問(不可能では?)
- アトピ-皮膚炎と言うアレルギ-疾患をステロイド軟膏で押 さえ込むと、一見完治したように見えてもすぐに再発し、 その不快な 症状に段階的にある強い薬効に移行していく うちに、最悪の状態になるというのが現状のようです。
- 不快な症状を緩和するような、保護幕軟膏みたいなもので 防御しながら免疫力を強化して自然治癒させる、これが 遠くて近い方法のようです (まるかんのアレルピ-おす すめ!?)
- 随分と昔、段差があるのに思い切り蹴飛ばし、当たった指 の痛さにしばし悶絶していました。ずうっと我慢しているうち に、爪は黒くなり、はえ変わりました、その指は、骨折した 後完治したとみえ、それだけ曲がったままです。プロの整 形外科医ならきちっと治してくれたでしょう。
- スキ-場で滑降していたとき、大転倒しスキ-板の先端が、 胸におもいっきり当たりました。その痛さに息も付けない状 態でした、しばらく後、痛みも緩和しましたが、十日過ぎても 痛みが完治せず、レントゲンを撮りましたら、骨折してます との事で、湿布薬をもらった記憶がありますが、それっきり 気にならなくなりました。