出生率が非常事態問題として話題になっています。その影で 赤ちゃんを生みたいのに、授からないとお医者さんともども、涙ぐま しい努力をされている方々がいらっしゃいます。排卵剤の多用や 体外受精など等、西洋医学は科学的にとの認識から、機械的に 探求する結果、根幹的なところに違和感を感じます。その様な 感性は少数派なのでしょうか?。東洋医学を修得したり、自然治癒 力を重視している医学者の提唱は、親、特に母親の妊娠可能 体温を36、2℃がギリギリの基礎体温と定義ずけています。 ところが生活様式の多様化が、健康体質を阻害する一因となり、 知らず知らずのうちに体調不良に陥っているようです。 人はものすごい許容範囲を有しており、体力増強を図ると、少々 の無茶をしても耐ええることが出来ます。逆にあらゆることを想定し て、すばらしい機能を備えた繊細な超精密物体だと言うことを忘れ がちです。医療技術の進歩と薬剤の開発があらゆる疾病に対応し てくれるかのような錯覚が、世に蔓延している現況を今一度考え 直す時期のようです。多くの人が健康チャンネルにアンテナを張り、 自己防衛に備える機運が高まってきています。例えば食事は腹八 分目を心がけ、仕事の流れの中で出来るだけ歩くようにしています。 と言う声などを聞く機会がありました。
一番大事なことは、低体温体質を正常体温体質にする。この世の 中は陰と陽に分けられると言う考えがあります。体質も陰・陽があ り、陰タイプの人は、暖かい食事をしたりお風呂で体が温まったと 思っても、約15分位で冷めてくるとの事です。陽タイプの人は逆に 体にこもった暖気はなかなか放出されないとの事です。陰体質の 人が、冷酒や冷たい飲料水、冷菓また南国産の果物などを常食 していると、低体温体質を助長させることになるようです。 五大栄養素「炭水化物」「脂肪」「タンパク質」「ビタミン」「ミネラル」 を含む食材を同等で食す位が調度よいようです。お風呂はシャワ- ではなくしっかり湯につかる。しょうが汁を入れた紅茶やお茶のホッ トを愛飲するなどで体質改善を心がけることが肝要のようです。 体調の目安は、朝目覚めの基礎体温が高気圧時(晴れ)36、4℃、 低気圧時(曇り・雨)36、2℃以下、特に36、0℃以下なら最悪状 態と考えるべきのようです。 食事などの生活習慣を早急に改善できない方へ、最近まるかんで 体を温める食材をバランスよく組み合わせたホットサプリを発売しま した、試してみる価値ありそうです。