゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

うまさと満腹感と・・・・ !?

2007-02-07 20:30:00 | ダイエット

うまさも満腹感も脳の視床下部で感知する行為のことです。お腹                             がきつくなることと満足感とは違うことのようです。美味さは4つの                            スパイスのバランスで感じます。①甘み(砂糖)②辛み③油(バタ-                            ・オリ-ブ・ごま油など)④ニンニク、この4つの味は脳で始めに                              微妙な甘さを、次に辛さ、それにしっとりとした油分を感じ、ニンニ                             ク味で深みを堪能する。この順番を感じることが出来たとき、究極                            のうまさと至福のひと時を感じその料理に感嘆する。素材の自然                             の甘さを引き立たせるために、塩フリをする。そんなポイントをチェッ                            クしてみると頷ける、料理が殆んどです。例えばマグロの赤身の握                            りよりも、中トロや大トロの油身との微妙な味わいがより美味と感じ                            ます。またステ-キも塩、コショウで下味をつけ素材の甘みを引き                            出し、物足りなければほんの少しの砂糖を加え辛味と肉汁にニン                             ニク味のソ-スをからませる。後は肉の焼き加減が勝負を分ける。                            煮込み料理も然り、この4つのポイントが重要とのことである。ここで                           各自の個性を出すべく、ケチャップやその他のスパイスを効かせる                            時に陥りやすい行為に、全部加算してしまい、味が濃くなったまま                             と言う場合がある。基礎味の甘みや辛味を後から加えるのであれ                           ば、加減しておく工夫が大事なことの様です。

食事を初めて口に入れたとき、美味さや満足感を感じることは重                             要なことである。そこに適正な量が関わってくるためです。人間に                             とって最も好ましい、運動能力を発揮できる体型があります。その                            理想の体型が天寿をまっとう出来る体質を形成します。勿論個々                             の人生の目的によって、体質を強化し独自に形作ることは当然                              考慮されるべきです。ここで問題にするのは、間違った概念で                              食事内容のアンバランスをきたす。そこから意図も簡単に量の                              たがが緩んで肥満体質へ移行してしまう現実があるということ                              です。困ったこととは認識していても、自嘲気味にあっという間に                            「太っちゃった」!?ということをよく聞きます。お金は入るより使うこと                            を節約すれば当然貯まります。同じ理屈で消費カロリ-以上に食                            べ過ぎれば、身体には脂肪というたくわえが付き肥満体型になる                             ことは明らかなことです。その他の理由はない。                                       では食べ過ぎの原因は何か ??                                                考えられる最大の要因は甘い物に対する恐怖心である。甘い物は                            太るという概念は、できるだけ食さないと一生懸命に我慢する。                              そこで代替品にノンカロリ-や甘さ控えめ、などの商品に手を出す。                           各製造元は自社品の消費拡大を上げるためには、微妙な美味さを                            演出しなければならない。当然合成甘味料等が加味されている。                            不足がちの糖分補給に量を摂取する悪循環に陥ってゆく。ノン                               カロリ-であろうが水分であろうが、適量ではなく過大に摂取すれ                            ばその行為だけで弊害が起ることを認識するべきです。大量の飲                            食材が体内に入ることは、第一関門の胃の肥大をきたす。何でも                            詰め込まなければ気がすまなくなります。その上うまさを体感する、                           糖分の不足は、食事の楽しみをや満足感を阻害する。更に栄養素                            として小腸から吸収し、血管を通して脳に運ばれ、活成化させる                             重要な成分不足を引き起こす。この低血糖状態は貧血やその他の                           重大な症状を引き起こします。その為本能的に糖分不足を解消しよ                           うとして、食事量を求めるようです。糖分の過剰摂取は、余分な分                            を脂肪として体内に貯えられます。肉類によるタンパク質等の副菜                            食主体食事の習慣は、脂肪過多と成ります。また成長ホルモンの                            働きにより大型体質を形成しますが、老化も促進し一長一短です。                            糖分原料の炭水化物(米飯)はお腹持ちが良い食材です。ごはん                            を主体に食事内容を改めると、絶対量の緩和に役立ち量を抑える                             ことが出来、肥満解消に繋がると思います。

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