「ラタトゥイユ」、発音が分かりませんが南仏の家庭料理だそうです。 これが野菜の持つ水分た゜けで煮て、味付けは塩のみという至って シンプルな料理です。わが家でも温野菜ということで、蒸かし鍋で 野菜を蒸したり、フライパンで野菜だけをふたをしてとろ火で蒸し状 態にして、黒酢入りのドレッシングやポン酢などで楽しんでいます。 たまに、焼肉ようのプレ-トでマトンやニンジン、ピ-マン、タマネギ 等を先に炒めて、その上にぶなシメジ最後、もやしで覆ってじっくりと 蒸し焼きにして火を止める。これをジンギスカンのタレかその他醤油 系のタレで頂く、これも野菜を食べる一工夫です。また、たいへん美 味しく頂けます。今、国を挙げて野菜の必要性を推し進めています。 一日の必要摂取量は約350㌘です。半分も食していないのが現状 のようです。二十歳前後までは、成長ホルモンを促進する肉類は、 スタイルの良い体系を形成するのには必要なことのようです。だが、 成長を促進することは、非常に老化も早める要因にもなります。 血圧が基準内に収まっていれば、高め傾向の人も、低め傾向の人 も正常値である。体質の相違で寝起き時に、即活力ある行動が起動 しない方は血管の柔軟性に問題があるようです。血管は緊張状態す なわち行動を開始する時点で収縮する(交感神経モ-ド下)、当然血 管が細くなるので、血液を送り出す上で圧力を高めないと一定の条件 で全身に流すことが出来ません。逆に緊張の開放状態いわゆるリラッ クスすると(副交感モ-ド下)血管は弛緩し、少々太くなります。当然 圧力も低くてすむわけです。このように種々の条件によって拡張や収 縮を瞬時繰り返します。その最も好例が、熱いお風呂に入ったとき、 熱さに対して緊張が全身を覆うため、一瞬血圧は高くなります、がそ の後リラックス感で急速に低下します。激しい上下運動が血管の柔 軟性欠如状態になっていたら、当然何らかの悪影響が起りえます。 心不全や動脈硬化、脳内出血等など血管関連の疾病は血管の柔軟 性欠如が遠因と言えなくはありません。この様な内臓や特に血管の 軟性に欠かせない栄養素を多く網羅している、野菜は欠かせられな い食事の重要な一つといえるようです。
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