栄養バランスって本当に理解しています?
糖分や炭水化物(ごはんやイモ類など)は太るよ!? とか油分もまた太るもとだよ!? とかの話が会話で耳にします。それは、1日ないし2、3日の必要量以上に食べることで過剰糖分が体内に蓄積(肝臓を経由して筋肉質へ)されるためです。皮下脂肪や内臓脂肪として、脂肪細胞を形成します。車はガソリンや電気を燃料としてエンジンを稼働されることによって走行することができます。人も燃料を補給しなければ活動できません。脳の働きや体全体が温かく、活動できるのも食事をする事によって得られます。その熱カロリ-の元が糖分(ブドウ糖)で、原料が砂糖類・ごはん(穀類)・イモ類などの炭水化物や脂肪分で賄っています。そこで、1日当たりの活動量に相当する糖分は絶対に必要なわけです。適宜補充しないと疲労感を感じる結果となります。消費する量がオ-バ-すると脂肪として蓄えられます。食べ過ぎを感じたときは、速やかに減らす工夫が肝要です。その他、体を形成し維持するために必要なモノがタンパク質(アミノ酸に変換)で魚や肉類が原料となります。更にミネラルやビタミンなどを摂取することによって諸々の機能が円滑に推進されるのです。栄養の詳しい内容の専門的知識が無くても、質バランスの目安として3対1対2という単純な目安があります。全体の半分を炭水化物(ご飯、パン、うどん類の穀物)の主食で残りの半分の3分の1を魚や肉類などの主菜で残り3分の2を野菜類の副菜とする。これを1食とか朝、昼、夕の3食のト-タルで考える。この質を維持しながら量の調整が必要ということです。国で定めた目安があります。 こちらをクリック
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