間違った食習慣が潜在的ストレスを増大!? 某投稿記が参考に成りそうです
私は2年前まで着ていた3Lサイズの服を、すがすがしい 気持ちで処分している。一昨年の春からやせ始めて、よ うやくMサイズが着られるようになったからだ。子供のこ ろから食欲旺盛で太っていた。20歳を過ぎて何度もダイ エットを試みたが、体重計の数字は増え続け、見るのも 嫌になった。リバウンドを繰り返すたび、自分の食欲は制 御不能とあきらめかけていた。ところが、ある本に「人は 自分が成りたいようになっている」と書かれていた。不幸 も、肥満も、本人が望んでいるというのだ。まさか。高額 な低カロリ-食品、サプリメント、健康器具も買った。リン ゴや卵だけのダイエット、あげくには絶食も経験した。 病気になってまでもやせたいと思っていたのに、肥満を 望んでいるなんて、アリエナイ。初めは信じられなかった のだが、つらいことを人のせいにして、同情してほしい気 持ちがあったことに気付いた。太ってかわいそうな自分、 ストレスに耐える自分をアピ-ルしていたのだ。それから の私はまず自分の心と体を一番大事に考えた。食べるこ とを感情のはけ口にせず、健康的な食事を勉強した。 言いたいことは我慢せず、やりたいことをやった。毎日が 楽しくなり、心と体が軽くなっていった。にどと17号サイズ を着ることはないだろう。食べることの意味がやっと分か ったのだから。
細身の体形のご年配の方々が、ポケットに飴玉を持ち歩いていること をよく見かけます。経験的に糖分が元気をくれることを知っているから です。脳も体も“シャキット”させてくれる。このことから学ぶことができ ます。日頃夕食など、仕事の関係などで止むを得ず食事量が過食に なるのであれば、朝食や昼食は黒砂糖入りの紅茶、ココアまたはホッ トミルクなどだけで過ごし、カロリ-バランスを計算する。脳に潤沢に 栄養が行き渡っていると多分、活動力は十分維持できると思われます。 脳に必要な栄養はブドウ糖。体を肥満体形にするのは脂肪。
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