゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

水ダイエットの疑問??

2005-09-29 17:00:00 | ダイエット

ある番組でダイエット成功者を何人か集め、                                         クイズ仕立ての放映をしていました。                                             その中のお一人が水ダイエットで毎日3~5リットル飲み、30キロ                             以上減量に成功しましたとおっしゃり、ヨン様も毎日3リットル飲ん                             でいる等の発言に、疑問を感じた人たちがいろいろ質問をし、                                     その返答に20年位かけ、飲んだ分だけ発散させていたとのことで、                           それってトレ-ニングで運動での減量ではと思いました。                                   ヨン様特集番組で肉体改造とかで、ものすごいハ-ドトレ-ニングを                             していましたが、その映像を思い起こしたら、当然何リットルもの                             水分補給はされたことが創造できます。

なぜこのことを取り上げたかと申しますと、                                          水分補給が体に良く、新陳代謝を即してダイエットにつながるなど                            の情報に、飲むだけでいいならみたいな感じで過剰水分の                                取りすぎの方を随分見かけます。                                               石原結實医学博士もその著書で警笛を鳴らしています。                                  人は約六割が水分を占めている、と言うことは100キロの方は60                             キロが水分で50キロの方は30キロが水分で同じ背格好なら、30                             キロ分体の何処かに蓄えている計算になります。                                        人間は60兆個の細胞から出来ていて不変であるという事は、                               細胞一つ一つが肥大化しそこに蓄えられている、当然胃もかなり                             拡大しなかなか満腹感が得られない状態では?                                             人の健康体温は36.8度C(国の規定に明記)                                          午前5時ごろ最低で午後5時ごろ最高になるとのことです、                                この健康体温のお話をすると、低体温気味の人は                                     そんな体温になったらフラフラして立っていられない、                                    などの話になるときがありますが、                                               それは病気で微熱状態で意味が違います。                                         この健康体温の状態時が食物の消化などで働く酵素が最も                               活発化する状態だと言われています。水分をどんどん補給すると、                            体が冷え状態に陥り、低体温化し、燃焼効果の悪い不調な体に                             成るようです。細胞に取り込まれた水分は、                                         代替用に即反応しないので、急激に補給を止めると、                                   体調異常の原因になりますので、                                               無理に補給するのではなく、必要と感じたときにとるそれで十分                             のはずですとの事です。                                                     但し夏場の発汗作用の激しいときの熱中症予防やハ-ドな運動                              時の水分補給は塩分と共にこまめにとらなければ成りません。                               外気温が冷えてきて体温に影響を及ぼす季節時に、                                    アルコ-ルの多少でも入った、冷たい飲み物を毎日2杯ほど飲んで                            いるうちに体調不良になり、自律神経失調症に三半規管の異常、                             原因が分からずに5-6年経過、男の更年期障害かとも考えた経                            験が、実はメニエル症候群と言う水毒で、体を冷やしたことが原因                            と分かったのは後に、家庭用医学書で知ることなり、検査や診断                             で分からなかった西洋医学者に多少疑問を感じたしだいです。                              参考文献「石原結實著体を温めると病気は必ず治る」

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