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真実の行方

2009年06月13日 | 映画


真実の行方

製作年 : 1996年

出演: リチャード・ギア, エドワード・ノートン



シカゴの大司教が、78カ所の傷を負って殺害された猟奇事件で、敏腕弁護士マーティン・ベイルは、名声を得たいがために、その容疑者である19歳の少年アーロンの弁護を無償で引き受け、元恋人のジャネット検事と対決することになる。

しかし、大司教を敬愛し、殺害時の記憶を失っているアーロンの、その記憶の糸をたぐり寄せていったとき、そこには恐るべき真実が…。


裁判と平行して調査をすすめる検察サイドと弁護士サイド。

最初は少年がやったと思っているふしのあるベイルだが、

少年と話すうち、次第に無罪だと信じるようになり、

少年の示唆する第三者の存在を探し始めるようになる。

新人時代のエドワード・ノートン の演技が凄い!

最後の最後に”やられた!と思わせる作品。

この映画のお勧め度:☆☆☆☆ 

コメント
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