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大宮 -meatDining- 喰心 

2012年02月10日 | グルメ

先週はHさんの何十何回目かの誕生日!

まあ、この齢で誕生日を祝うのもどうかと思いますが、やはり節目・節目は大切にしたい!

それに、年度末を迎えてこのところ例年以上に忙しい日々が続いています。

そんな日々を乗り切るために美味しい肉でも食べてスタミナをつけなくちゃ~!

と云う事で誕生日祝いも兼ねて、久々に大宮で食事をする事にしました。

向かった先は、吉野家・・・



ではなくて、同じビルの地下1階にあるこちらのお店です。



お店の名前は「meatDining -喰心(クーシン)- 」です。



全国から取り寄せた新鮮な牛・豚・鶏などの銘柄肉を提供する「肉割烹」として評判のお店です。

ライトに照らされた階段を降ります。



店内に入ると、入口横の壁には来店した有名人の写真が飾ってありました。



写真がボケちゃいましたが、この赤いタオルを首に巻いた姿は紛れもなく・・・



”元気ですか!!元気があればなんでもできる!!いくぞ~! 1・2・3 ダァ~!”のあのお方です!  

その下の写真は、欽ちゃんファミリーの佐藤B作さんとハリセンボンの春奈のネタですっかりおなじみになった角野卓造さんです。



そんな有名人も訪れる店内はこじんまりとしていて落ち着いた大人の隠れ家的雰囲気です。



この店のコンセプトは”「喰」から生まれる様々な「心」を伝え、食べる事の大切さを心をこめて伝える事が使命です。”だとか。



そんなコンセプトにより出された料理がこちらです。

まずは、「前菜」。



あれ! 肉料理を食べに来たのに和食だ! 

でも、しっかりとした味付けでなかなか美味い!!

そして、二品目はお肉の「三点盛り合わせ」 



「青森県産地鶏シャモロックのカルパッチョ・静岡県産ロースベルアージュ・黒毛和牛のタタキ」

こりゃ~、旨いよ!!

続いては三品目、又しても和食で 煮物 「根菜の炊き合わせ」



カウンターの中の厨房で腕を奮っているのが料理長さんです。



青森のご出身の料理長さん、東北を応援しようということで、震災以降は東北の食材が多く使用されているのだとか。



そのカウンターの上には日本酒や焼酎のビンがズラリ!  焼酎党のHさんは、麦焼酎をロックでいただきます!!

四品目は揚げ物 「穀物の三種揚げ」



焼酎が進みます!!

そして、ここからがいよいよ肉料理の本番です!!

「主菜 二品」の一品目は「黒毛和牛のステーキ」



柔らかくて、口の中でとろけますぜ~!! あ~、幸せ!! ますます焼酎が進むわ~!!

二品目は「純粋金華豚のしゃぶしゃぶ」。



具材を昆布だしのお鍋の中へ投入!!



あっさりとした自家製ポン酢でいただきます!!



さらに、〆のお食事はうどん 又は 雑炊から選べますが、Hさんは迷わず雑炊に決定!!

御飯は五穀米を使用しています。



それを金華豚の旨味が出たお鍋の中へ投入!!



ぐつぐつとしてきた処で、溶き卵の登場です!!



溶き卵を回し掛けて・・・



タジン鍋のような蓋をして、しばしの間、待てば・・・



ふっくら玉子雑炊の出来上がり!!



こりゃ~、たまりません~!! 



さらに、甘い物は別腹とかで・・・

「甘味一品」はアイスクリーム 又は シャーベットから選べます。

Hさんは身体に良いという「黒豆アイス」をオーダー!! 上に黄粉がかかっています。



や~、久々の外食でしたが大満足!!

大宮 「meatDining -喰心(クーシン)- 」、また来てみたいお店でした。

コメント
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