木内 一裕 著 「キッド」を読みました。
きっかけは近所の煙草屋の少女からのSOS。
ちっぽけなビリヤード場を経営する二十歳の兄ちゃんが出向いてみると死体が一つ。
その死体を巡って事態は命を懸けた戦いへと発展してゆく。
放火、リフォーム詐欺、死体遺棄、誘拐!?
恐るべき小僧が過剰な人助けに奔走する・・・。
木内 一裕作品は4作目です。
祖父から受け継いだビリヤード場を経営する高校中退の20歳の少年が、ヤクザを相手に奮闘するお話。
ひょんなことから、死体遺棄の手助けをすることになり・・・。
その後二転三転する展開はまったく予想不能!
さらにストーリーにスピード感があり全く飽きを感じさせません。
どんなピンチにも明るくめげずに突き進んでゆく主人公が良いんです!!
これまで読んだ4作品の中ではトップの面白さでした!
この小説の満足度:☆☆☆☆
きっかけは近所の煙草屋の少女からのSOS。
ちっぽけなビリヤード場を経営する二十歳の兄ちゃんが出向いてみると死体が一つ。
その死体を巡って事態は命を懸けた戦いへと発展してゆく。
放火、リフォーム詐欺、死体遺棄、誘拐!?
恐るべき小僧が過剰な人助けに奔走する・・・。
木内 一裕作品は4作目です。
祖父から受け継いだビリヤード場を経営する高校中退の20歳の少年が、ヤクザを相手に奮闘するお話。
ひょんなことから、死体遺棄の手助けをすることになり・・・。
その後二転三転する展開はまったく予想不能!
さらにストーリーにスピード感があり全く飽きを感じさせません。
どんなピンチにも明るくめげずに突き進んでゆく主人公が良いんです!!
これまで読んだ4作品の中ではトップの面白さでした!
この小説の満足度:☆☆☆☆