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東京ドーム「パールボウル」観戦

2013年06月25日 | スポーツ

ブラジルで行われているコンフェデ杯も4強が出揃い、いよいよ大詰めですね。

Hさんの予想は決勝はスペインvsブラジル。 3-1でスペインの優勝でしょう!

そんなサッカーも注目ですが・・・

昨晩は東京ドームでもアメリカンフットボールの春季東日本社会人王者を決める第36回「パールボウル」を観戦してきました。



決勝戦は4年ぶり8度目の優勝を狙う鹿島ディアーズと3年ぶり4度目の優勝を目指す富士通フロンティアーズが激突。

本社からの支援が今シーズン限りで停止する鹿島ディアーズにとっては負けられない戦いとなりました。



例によって試合開始前に両チームのチアリーダーがダンスを披露して会場を盛り上げます。





さて、試合の方は富士通が第1クオーター5分0秒、RB進士の7ヤードTDランで先制。

そのままペースを握ると第2クオーター2分45秒にもK後藤が21ヤードのFGを決めて鹿島を突き放します。

ハーフタイムショーには、社会人フットボールXリーグのチアリーダー140人に加え、アイドルグループの「乃木坂46」が登場!!



東京ドームは初登場の「乃木坂46」はヒット曲の「おいでシャンプー」を披露。



さらにはXリーグチアリーダー140人とコラボの出演もありました。





そんなハーフタイムが終わり試合が再開されます。

第3クオーターの開始早々の0分45秒、今度は鹿島がQB山城からWR前田への29ヤードTDパスが決まり、7点を獲得!!



これで勢いづいた鹿島は6分15秒にも山城から岩井へのTDパスが決まって、逆転に成功しました。

続く、第4クオーター、富士通が再逆転を狙うもなかなか得点には結びつかない。

一方、鹿島は12分5秒、K青木が31ヤードのFGを決めて7点差にします。



その後も富士通は攻め手に欠き、そのままタイムアウト!

鹿島ディアーズの4年ぶりの優勝が決まりました。



MVPは鹿島WRの岩井選手が獲得しました。





今後はグラブチームとしての存続の道を探るディアーズ。

さらに日本一も決めて、新スポンサーを獲得して欲しいものです。

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