アイランドシティ中央公園がチョウトンボの撮影が楽しめそうなスポットであることがわかったが、もう一つ気になっているところがある。
福岡市の西の端っこ西区の今津だ。
自宅の南区から20km、45分。
今津干潟は野鳥観察で有名らしく、特に絶滅危惧種クロツラヘラサギが飛来することで話題を呼んでいるらしい。
野鳥観察地に近いどこかに、たくさんのチョウトンボが群れをなして生息しているらしい。
実際にたくさんのチョウトンボが群れて草叢に止まっている写真がインターネットに掲載されているが、具体的な場所がわからない。
たくさんのチョウトンボが群れになっているのは見たことがないので、ぜひ見てみたいと思った。
無職の特権で、三日間かけて探し回ったが、結局ついに見つからなかった。
チョウトンボはあきらめよう。
しかし、この今津干潟は、オオハクチョウも飛来するようであり、こちらでは有名な野鳥観察地であるようなので、冬場の撮影が楽しみである。
多くの種類の野鳥が観察できるということで、野鳥観察会も頻繁に開催される場所でもあるらしい。
満潮なので干潟にはなっていない。
干潟の傍の池にて。
今津橋で区切られた湾内が今津干潟。