きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

白水池の花菖蒲

2018-06-03 22:21:58 | Weblog

白水池を一周する遊歩道のすぐ傍に咲く花菖蒲。
小さな菖蒲池で本数も少なく、足を止めて見る人もいない。

5月は、284,456歩。
1日平均、9,176歩だった。
雨の日もあるので、頑張ったつもり。
そして、ついに、最後の手段、大好きな晩酌を絶って一週間以上。
にもかかわらず、腹囲に変化がない。
少しだけお腹がひっこんだような気がするが、気のせいと言われれば言い返せないレベル。
それほど変化がないのであれば、晩酌を復活してもいいのでは、とも思う。
つい最近、メタボ腹には全然見えないとも言われたし。
いや、もう少し続けてみよう。
常用する薬がない状態を維持しなければ。

 

 

 

 

 

 

ところで、日大の話

第三者委員会の委員長は、大相撲暴行事件の時の高野委員長と同様、高検の検事長を務め、警察に顔がきく人物。
日大の危機管理学部は、警察官僚の天下り先。
前監督、前コーチに対する捜査は、第三者委員会の結論と大きな齟齬をきたすことなく、警察OBの顔をつぶさないようなものになるのだろうか。
理事長は、暴力団組長との親交や建設がらみのバックリベート疑惑などをうやむやにして乗り切ってきたツワモノ。
表に出るどころか、奥の奥に潜んで最後の最後まで出てこないのはまさに暴力団の親分の対応だ。
理事長を攻撃していた右翼新聞「敬天新聞」の社員が襲われたり、加害選手が被害選手に謝罪に訪れた際、身の危険を感じることがあったと言っていたり、被害選手に対する襲撃予告があったりするなど、暴力の気配が不気味である。

理事長(正確には理事長夫妻のようであるが)に対して、誰一人逆らえない盤石の内部体制が敷かれており、外部から退任を強制できる手段はない。
前監督は常務理事は辞任しても、職員として有する地位のまま6ヶ月の自宅待機であり、半年後のマスコミの沈静化を待っている。
世間が静かになった頃、歯向かった者に対する報復がひっそりと始まるのかもしれない。
今日は久しぶりに黒澤監督の「悪いやつほどよく眠る」でも見るかな。

コメント
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