きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

今年の野鳥はどうなんじゃい

2022-01-05 19:27:48 | Weblog

野多目池では期待した野鳥がやってこないので、那珂川に行ってみた。

Z地点にカワセミ(メス)がいた。
と思ったら、すぐにびゅいーんとどこかに飛んでいってしまい、いなくなりやがった。





やっぱり愛想ないなあと思いながら、X地点に移動。
キセキレイがいた。



やがて、カワセミ(オス)がやってきて、木の枝に止まった。
でも、遠すぎるし、魚を捕ってほしいと思いながら待ち続けても、全然動きなし。
諦めて、撤収。


こんな写真ばかり撮っていてもしようがない。
とはいえ、京都某所で撮っていた、カワセミが魚を咥えて水上に飛び上がる瞬間など、とても撮れそうにない。
那珂川にいたカワセミ以外のいろいろな鳥も全然見かけない。

やっぱり那珂川では収穫がなさそうなので、次の日はまた野多目池へ。
ミサゴは相変わらずやってこない。
最後に見てからもう3週間ぐらいになる。
ミコアイサも一羽いたメスさえいなくなった。
クロツラヘラサギの飛来も終わったようだ。
今日も手ぶらで帰るのかと思っていたら、突然舞い降りる鳥の姿が。




久しぶりのタシギだ。
と思ったのも束の間、わずか5秒ぐらいですぐに飛び立っていった。
雑草除去で草の茂みがなくなったのをいやがったのだと思う。

まー、とにかく、那珂川も野多目池も野鳥との出会いがどんどん減ってきている。
何故じゃー。

それはそうと、正月恒例の箱根駅伝では青学が二年ぶりの総合優勝となった。
それもぶっちぎりで。
原監督のテレビ露出が多いせいか、なんとなく青学シンパのようになっていて、なんとなく青学を応援してしまっている。
わが母校も出場しており、当然母校を応援しているが、2011年優勝を最後に、だんだん優勝にからむことがなくなり、応援に気合が入らなくなっている。
そして、今年はなんと2度目のシード落ちという体たらく。
総合優勝13回はすっかり過去の栄光になってしまった。
そういえば、箱根駅伝は全国的に有名であり、全国的な関心も強いと思っていたが、滋賀に来てそうでもないことを知った。
滋賀(ひょっとして関西全体?)では誰も箱根駅伝に興味がないし、話題にもしない。
もしかしたら、この福岡でもそうかもしれない。
今度誰かに聞いてみよう。

コメント
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