本当は、カワセミが魚を咥えて水上に飛び出すところが撮りたいのに、福岡では撮るチャンスがないため、結果的にいろいろな野鳥撮影になってしまっている。
カワセミは本来500ミリレンズ+三脚の重量級セットで撮るが、福岡ではまったく出番がない。
で、結局のところ、300ミリレンズ、1.4倍エクステンダー、APS-Cカメラの組み合わせ、フルサイズ換算672ミリの望遠で手持ちで野鳥を撮っている。
その組み合わせでは風景が撮れないので、一緒に持ちだすのが軽量のEOS Kiss X7 、EF-S18-55 IS STM レンズキットだ。
このレンズはキットで買えば正味5千円ぐらいの安いレンズだが、明るい屋外で使えばけっこうよく写る。
RAWで撮って、キャノンの現像ソフトDPPのデジタルレンズオプティマイザという機能を使うと、高解像度のLレンズ以上にその効果がはっきり出て面白い。
前の志免鉱業所竪坑櫓、鳴渕ダムもこのレンズキットだ。
那珂川上流の、この中ノ島公園でのカワセミは諦めているが、ルリビタキが撮りたいと何回か来ているが撮れていない。
あれがルリビタキか、という感じの鳥を見かけた時は何回かあったが、撮ろうとするといなくなってしまう。
キセキレイ
ヤマガラ
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