今日は、美しい初夏の雰囲気が漂う、絶好の野球日和のさわやかな土曜日だった。今年のシカゴの5月は、今まで体験もしたことのないような不安定な肌寒い天候。ちょっと暖かくなったかなと思ったら、凍えるほどの冬の寒さの中、子供たちは、体を震わせて、長時間野球の試合をやっていた。観ているほうも風邪を引きそうだった。まさに、忍耐の2008年5月。
明日、シカゴ日本人学校の運動会があるのを控えて、そのことを忘れるぐらい下の息子は、バッファロー・グローブのウィロー・グローブ・フィールドでの試合に没頭した。幸先のいいヒットを含む、いいヒット性の力強いあたりも毎回でて、バッティングの調子がいい。毎日のバッティング練習がいい結果を生むことが、息子自身わかったようだ。息子のチーム、インディアンズのメンバーもみんながそれぞれいろんな面で活躍し、レッズに6対2と快勝。
監督のアルも試合後のミーティングで、メンバー全員がどう活躍したかを詳しくほめ、チームワークのよさも強調。みんなの活躍で、今日のゲームボールは、投げやすい球を投げた、(ピッチャーがフォアボールをだすと、攻撃側の監督が投げるというルール)監督のアルへ。
毎回、毎回、試合をやるたびに、みんな少しづつうまくなっているのが観ていてわかる。息子のバッティングが、体がぶれずに、ミートがうまくなり、力強くなって、ヒットがでだした。今は、本人も試合が面白くてたまらないらしい。試合をやりながら、体で覚えていくアメリカのリトルリーグ。整備された芝生の美しさと共に、周りを囲む大きな緑の木々が、さわさわと揺れるたびに、あたかも子供たちのことを応援しているような感じがした。こんな美しい環境で、やさしいアメリカ人のお父さんコーチたちに導かれて野球ができる息子たちは、幸せである。
写真は、監督であるコーチ・アルを囲んでの試合後のミーディング風景。1人1人の試合での活躍をほめる。1人1人をアルが、とても細かく見ていてくれるのがわかる。みんな息子も含めて自分がゲームボールをもらえるのではないかと期待している。
明日、シカゴ日本人学校の運動会があるのを控えて、そのことを忘れるぐらい下の息子は、バッファロー・グローブのウィロー・グローブ・フィールドでの試合に没頭した。幸先のいいヒットを含む、いいヒット性の力強いあたりも毎回でて、バッティングの調子がいい。毎日のバッティング練習がいい結果を生むことが、息子自身わかったようだ。息子のチーム、インディアンズのメンバーもみんながそれぞれいろんな面で活躍し、レッズに6対2と快勝。
監督のアルも試合後のミーティングで、メンバー全員がどう活躍したかを詳しくほめ、チームワークのよさも強調。みんなの活躍で、今日のゲームボールは、投げやすい球を投げた、(ピッチャーがフォアボールをだすと、攻撃側の監督が投げるというルール)監督のアルへ。
毎回、毎回、試合をやるたびに、みんな少しづつうまくなっているのが観ていてわかる。息子のバッティングが、体がぶれずに、ミートがうまくなり、力強くなって、ヒットがでだした。今は、本人も試合が面白くてたまらないらしい。試合をやりながら、体で覚えていくアメリカのリトルリーグ。整備された芝生の美しさと共に、周りを囲む大きな緑の木々が、さわさわと揺れるたびに、あたかも子供たちのことを応援しているような感じがした。こんな美しい環境で、やさしいアメリカ人のお父さんコーチたちに導かれて野球ができる息子たちは、幸せである。
写真は、監督であるコーチ・アルを囲んでの試合後のミーディング風景。1人1人の試合での活躍をほめる。1人1人をアルが、とても細かく見ていてくれるのがわかる。みんな息子も含めて自分がゲームボールをもらえるのではないかと期待している。