👆紀多・紀田・記田氏
同時代の「高枝」をキーワードにすると、 今木高枝(伊賀権掾)がでてきた。
姓氏家系大辞典 まず 一文字の「記」さん 美濃 本巣 他に 筑後に記氏がいた。
姓氏家系大辞典 キタ~キダ
https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/1130938/1/31
紀田氏は紀太氏でもあり、記田氏でもあるのではないだろうか?
東寺 百合文書では
東大寺、相国寺、妙楽寺、と関係のある人物のように見える『記田高枝』
記田兵庫という人物もいたようで、高枝と同一人物かどうかまではまだわからない。
嶋郷と言えば、やはり九里の関係する土地と同じであり、九里種信の文書の「紀太蔵人」か?
もう一つ神戸市灘区に記田町がある。
元は「シル田」と呼ばれていたようである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%98%E7%94%B0%E7%94%BA
石岡 記田主殿 とある。↓ 茨木県石岡市のよう。是非ご覧になってください!
https://www.city.ishioka.lg.jp/data/digital_archive/1581999847_doc_3_pdf
二段目二行目
記田主水守 👆
この記田重次郎がヒントとなることを願っています!!
記田主水守・記田主殿 など、この高岡市の広報誌の記事を書いたのは岡田早苗様という方だそうです。
http://www.town.sotogahama.lg.jp/gyosei/gikai/files/201905_soto_gikaidayori_56.pdf
上の中にもお名前も写真もありました。が、コメントの方かもしれないので‥‥
九里氏に近いところにいらした記田氏。
私も気になりましたので、調べてみました。
以上が、本日分った事でした!
九里様とのご縁に感謝しかないです。
これからも楽しみにしております🙏😌
読みですが、「シル田」という読みもあったようです。
新し苗字を気にしていると、またどこかで気がつくこともあるかもしれません。
木田氏も、気になっております。
東寺百合文書の同じ文書内に河井氏と一緒に紀田氏も出てきていることから、藤原利仁流の木田氏かもしれません。
そのあたりの視点から、もう一つだけ記事を書きたいと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%94%B0%E6%B0%8F