花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

花友から届いた高尾山の霜柱の写真

2021年12月31日 18時36分37秒 | 自然観察
今年の最後を飾るのは 花友から届いた高尾山の霜柱の写真

「霜柱出来初めでしたが、沢山見れました。
そして、霜柱目当ての人が沢山来ていました。
寒かったですが、歩いていれば自家発電で暖かかったです(笑)
キジョランやテイカカズラの実の爆発も見られて良かったです。」



キジョラン爆発


テイカカズラ爆発


霜柱


霜柱2


霜柱3


霜柱4


霜柱5


霜柱6


霜柱7


霜柱8


霜柱9


霜柱10


霜柱11


霜柱群生

寒さに弱くなってしまった私に代わって、花友が寒さをものともせず
高尾山の霜柱の写真を送ってくれました。
霜柱の写真を撮りに沢山の人が来ていたそうです。
私も筑波山ぐらいには行かなきゃね とおもったのですが
今日は寒かったからね(苦笑)
皆様 良いお年をお迎えくださいね。








思い出の写真から

2021年12月30日 21時22分31秒 | 自然観察
昨年まで毎年のように出かけていた霞ヶ浦からの富士山の夕景撮影は
単なる日没では無く、赤く染まった夕景を撮りたいと100キロの道のりを
ものともせず 我ながら良く通ったものである。

しかし今はそんな余裕が無いので なかなか行くことが出来ない。
と言う訳で 今日の写真は2017年1月11日に撮影した霞ヶ浦からの
富士山の夕景である。
霞ヶ浦からズームレンズ600ミリで撮影したものである


霞ヶ浦から富士山に沈む夕日 2017年1月11日






筑波山梅林の四季の道はもみじ道

2021年12月10日 21時41分56秒 | 自然観察
秋の筑波山の四季の道は、もみじに彩られる
なので私は「もみじ谷」と呼んでいる。
このところの寒さで 紅葉も刻々と色が変わっていく
そんな紅葉の変化を眺めながら ゆっくりと散歩する
のがこのところの日課だ
しかしコロナの感染が広がっているので、誰もいない時は
マスクを外しているが、人影を見たらさっとマスクをかける
まったく煩わしい事 この上ない。

























今回は、赤と黄色に重点を置いて撮影してみた。
赤も良いが、すっくと立った黄色のもみじが秀逸だった
ここに掲載した写真は、半分は午後に撮影したものだ
おかげであまり人に会うことも無かった 合ったのは
二組のみ




四季の道はもみじの見頃

2021年12月04日 16時09分00秒 | 自然観察







家内が筑波山のもみじを見たいというので 筑波山の四季の道に
連れて行った。

あまり歩けない家内が、よちよちと坂道を下ったのは、よほど
もみじが見たかったのだろう。

四季の道の「もみじ谷」は、ちょうど見頃で、偶然とは言え
良いときに行ったものである。

先客の車が一台止まっていたが、帰り道で一人出会っただけで
後は誰にも出会わなかった。
このところ、天気は良いし もみしがりにはベストである。



突然の帰郷

2021年12月02日 23時31分40秒 | 自然観察
何かモヤモヤした気持ちがあって、気分転換したかった。
福島に行かないか? と家内に言ったら 私の実家や姉に電話して
結局、岩手の実家に行くことになってしまった。
そんな事になると、家内の手際は良い
近畿ツーリストの窓口に行って、新幹線の往復切符や旅館の予約も
済ませてしまった。
家内は免許を返納したので、結局私が車で付き合って窓口に行った

しかしこの帰郷は半分失敗だった。
何しろ田舎は寒い。
実家や姉に迷惑をかけたくなかったので、実家のある町の旅館に
泊まって、観光タクシーで平泉や厳美渓を見て回った。
しかし、暖かい花の時期ならともかく、冬の寒い時期では
のんびり見て回るのもきついのである
一関駅前の観光タクシーを頼んで平泉観光に行ったのだが、時間が
有ると言うことで、厳美渓まで回ったのである。
平泉の金色堂は何度も見ているのだが、また見てしまった。
往時は、このような伽藍が立ち並んでいたというから、黄金の国と
言われるのも 頷けるというもである

渓谷渓では、名物の「かっこう団子」を買ったが、寒くて岩畳では
食えない。
今は何代目は知らないが、かっこう団子のいわれは、初代が
「かっこう、かっこう」とカッコウの鳴き真似をして団子を
売っていたことから「かっこう団子」と呼ばれる様になったのである。
結局かっこう団子は、帰りの列車の中で食べたが、堅くなっていた。