花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

冬来たりなば

2023年12月24日 21時01分27秒 | 自然観察
冬来たりなば、春遠からず と言うが、さすがに年末ともなると
寒さが一層堪える季節になった。
それに馬鹿な話しだが、自転車のカゴに現金を入れておいて、盗まれる
と言うアホアホな事をしてしまった
まあそんなところに入れておいた私も悪いのだが、生活費が入って
いたので今月は極貧の生活で年末を過ごすハメになってしまった

どうしても許せないので、「わら人形に五寸釘を打ち付けて」犯人に
のろいを掛けてやろうかな などと考えてしまった
家内がやめなさいというのだが、何もしないというのもね。


小貝川の橋の上から筑波山を望む


狂い咲きの梅林のツツジ


梅林のローバイ


下から見上げて桜


蕾だらけのローバイ

早くも草たちは春の準備をしているね
しかし今日は本当に寒い一日だった
長男が心防寒着を買ってきてくれた
アウトドアが好きなボケ老人にはありがたい
プレゼントだよ
時々自分のいる場所が判らなくなる意識障害が
出るので遠出はやばいけれどね
アウトドアが趣味なので、外に出ないと生き甲斐が
でないんだよね






自転車散歩で見たムラサキシキブの実

2023年12月12日 23時42分53秒 | 自然観察

確信は無いが、多分ムラサキシキブの実だと思う


ムラサキシキブの実

筑波山にセンブリを撮りに行きたいのだが、自転車ではなかなか
行けない。
仕方が無いので、自転車散歩コースの途中で見つけたムラサキシキブの
実を撮影した
ぱっとしない天気で、鮮やかな紫色が出ない
最も出たとしても私の腕では無理かも知れないが(苦笑)



カマキリの巣

2023年12月11日 22時24分40秒 | 自然観察
以前、カマキリの巣を何個も紹介したら、近所の人(多分)に
すべて取られてしまった苦い経験があるので、今回は
場所を書かないで画像のみを公開する。
カマキリは、他の昆虫を食べるので、あまり増えても困る
のだが、まあ1個ぐらいは許してもらえるだろう。


カマキリの巣

カマキリの幼虫が巣から出てくるのは、たぶん来年だと
思うので、それまではそっと見守ることにする

先日、あのへんてこりんな新興宗教の建物が目の前に見える
県道を走っていたら、車にひかれたと思われるケモノの
死骸が転がっていた
カラスが群がって死肉を食べている。
追っ払ってのぞいてみると、どうもキツネのようだった
顔が潰れているので、はっきりとは断定出来ない
野生動物の死骸は、痛みが少ない場合は、博物館などで
引き取る場合もあるから、電話をしてくれと知人が言っていた
まあ今回は、痛みがひどいので無理だろうと思って知人には
電話しなかった。
多分に剥製にして、展示品などに使う目的なのだろうと思う