今日の暖かさで、庭の福寿草が開き始めました。
と言うことで、もしかしたら筑波山梅林でキランソウが咲いたかもしれないと
筑波山梅林に行ってみると、三々五々紅梅の花を楽しむ人たちが来ていました。
さんざん探し回って、ようやく見つけた「キランソウ」別名ジゴクノカマノフタ
シソ科キランソウ属の多年草、シソ科なのに茎が丸いというが、触って確かめていない
民間の薬草として知られているが、効能はうのみにしないほうがよさそうだ。
別名のジゴクノカマノフタは、この薬草を飲むと今にも死にそうな人が、地獄の窯の蓋も
閉まるほど元気になるという言い伝えによるらしい。
オオイヌノフグリ オオバコ科クワガタソウ属の越年草 外来の帰化植物
秋に芽を出して冬に横に広がって生育し、早春に多数の花を咲かす
春の終わりに枯れて、夏は種子で過ごすという。
冬の寒さに耐えるため、細胞内に糖密度を高める機能があり、葉や茎に
短い毛が生えて保温するという。
花は長い間咲いているように見えるが、一つの花は一日花で落下する
(まれに二日目も咲く花があるという)
また花は太陽の光によって開閉する。
花の中心にある蜜によって、ハチ、ハナアブ、蝶などの昆虫で受粉する
虫媒花であるが、自家受粉も可能だという。
イヌノフグリと言う名前のあるものは、果実が犬の陰嚢の形に似ているので
そう呼ばれるのだが、特にこの花が大きいので「オオ」をつけて
オオイヌノフグリと呼ばれる。
しかしオオイヌノフグリの果実は、それほど似ていると言えないかも
珍しく関東タンポポが一凛咲いていた
ロウバイと展望四阿 筑波山梅林にて
紅梅と筋状の雲と
白梅の花
梅の木の額縁
紅梅の間から筋状の雲
極寒の朝、揺らめく波紋と水鳥
昨日の葛城フォレスターは、干上がった池の草刈りだったが、少し頑張りすぎて
今日は腰が痛い
日当たりのベンチで、森永のインスタントの甘酒を入れて、のんびりすると
癒される。
先日のサッカーアジアカップ、格上のイラン相手に全員が結束して対応し、半端ない大迫が
2得点し、最後は原口がダメ押しの3点目を決めて決勝進出を決めました。
特に南野がコールエリアで倒されたとき、レフリーが笛を吹いてないのにイラン選手が
足を止めて、違反していないとアピールしているとき、素早く起き上がった南野が
ボールを追いかけ、ゴール前にあげると、大迫がヘッドで決めたゴールは、連携の
見事な成果だったと思います。