花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

霧立ちぬで未掲載だった写真

2017年11月30日 20時19分38秒 | スポーツ・トレッキング
明日は葛城の森の整備作業に参加予定なので、霧立ちぬのブログで未掲載
だった写真を掲載します















肌寒い雨模様、イルミネーションの写真をA3の大きさに引き伸ばして
印刷していたら、途中でインクが無くなり、マゼンダとグレイのインクを
買いに出かける羽目になった。
寒いのに、まったくやれやれである。





峰寺山のユートピア前は紅葉のトンネル

2017年11月29日 19時59分51秒 | スポーツ・トレッキング

上曽峠からユートピアに向かうと、ユートピアの前は紅葉のトンネルだった
残念ながら午後からは曇り空で、輝きはなかったが、予想通りの紅葉であった

ここは前からもみじの多い事を知っていたから、もしかしたらと思って
出かけて行った。





ユートピアを見上げて








ユートピアの入口付近




ユートピアの近くに行ったら、子猫が数匹 路上で遊んでいる
道端の木の陰に、プラスチックの皿がおいてあった。猫のエサ用なのだろう
もしかしたら、動物好きの客を当て込んで、ユートピアの近くに捨て猫をしたのだろうか
そのうちの1匹は、目が不自由そうに見えた。

娘が小さいころ、捨て猫を何匹も拾ってきて飼ったら、猫白血病を持っていて
毎週のように動物病院に通った経験がある。
やがてその猫たちは白血病で亡くなり、看病していた娘が猫の骨壺に入れた
そんな経験が有ったので、私は捨て猫を飼う気にはなれず、拾わなかった。


捨て猫と思える子猫


写真を撮っていたら1匹が寄ってきた


ユートピアの近くに、球状花崗岩に行く入口があり、案内板が立っている
しばらく来ていなかったので、様子を見に行ってみた


数十メートル小道を歩くと、急斜面の崖にかけられた鉄製のハシゴを
下ってゆく。この写真は、途中で見上げて撮ったもの


梯子の一番下まで降りると、そこには球状花崗岩の説明版が立っていた
その先に道はなく、ここで行き止まりである。


右の岩の斜面に、球状花崗岩の跡と思える小判型の穴が多数あった

日の当たらない崖の斜面を絶えず水が流れ落ちているので、植物の発酵したような
かすかなにおいがした。


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ユートピアからの帰りに、もみじの大木がある薬王院によって様子を見てきた


薬王院の山門


山門前のもみじ


山門前の路上で低い位置から撮影したもみじと山門















霧立ちぬ

2017年11月29日 10時35分30秒 | スポーツ・トレッキング
本日のタイトルは、堀辰雄のさんの「風立ちぬ」のパクリ(笑)

朝起きたら、あたり一面霧の海、淡い期待を抱いて筑波山の風返し峠に向かった
平地は、数百メートル離れると、対向車の形もわからないような濃霧だったのに
車道を登り始めると、上は全く霧が無く中腹以上は晴れだった。
これは行けるぞと期待が高まる

風返し峠を越えて、十三塚の果樹園に向かって急坂を下り、いつもの撮影場所へ

前回のように水平線の朝焼けは見えなかったが、八郷盆地が霧の雲海に覆われて
八郷富士がぽっかりと雲海に浮かんでいた。

それよりも素敵だったのは、右手の女性のような山のシルエットが、ピンクの
朝焼けをまとって横たわっていたことだ。


霧の雲海に覆われた八郷盆地


右手のなだらかな山が明るいピンク色をまとっている




この写真ではわからないが、超望遠でひくと、右側のピークに電波塔が立っている


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筑波山梅林と四季の道の紅葉


梅林から見る神郡の雲海


霧の雲海の表面はデコボコして続いている


梅林の紅葉、以下は展望四阿の下から見返り縁台の間で撮影した紅葉




朝の7時ごろから撮影を始めると、朝日が低い位置からあたり、すがすがしい
感じの紅葉写真となった。
これは下りながら撮影したが、帰りに登りながら撮影すると、また違った
絵柄なり、梅林の紅葉も侮れない存在だった。




見返り縁台の右側の土手の上の紅葉
尚、見返り縁台の工事は終わって、現在縁台は使用出来ます







梅林から四季の道に入る分岐


四季の道の駐車場に建つ四季の道の看板、ここからは歩きで


鮮やかな黄葉


道半ばの紅葉












ピークはもうすぐかな

四季の道は、8時ごろから日が当たるので、その頃から撮影した方がよいかも
私は時間の都合で、まだ日が差す前から撮影した

四季の道を歩いているとき、下の方から盛んにサイレンが聞こえた
もしかしたら山麓で朝火事が有ったのかも、これから寒くなるというのに




栃木市太平山の謙信平の紅葉に行く

2017年11月26日 22時18分09秒 | スポーツ・トレッキング
家内が紅葉を見たいというので、今が見頃の紅葉名所を調べたら、松戸市の
「本土寺」と栃木市の「太平山(おおひらさん)」が見頃と出ていた。
本土寺は、前にも何回か行って知っているのだが、駐車場が少ないので電車で
行くしかないのでパス。

栃木市観光協会から太平山のもみじ祭りのバンプをダウンロードして、行き方を
調べた。
初めての場所なので、太平山神社の境内に近いという「山田家」というお店の
住所をカーナビ゛に入れて案内させることにした。

自分一人なら早朝に出かけるのだが、週に3回も病院に通っている家内なので
家を出たのは9時半を過ぎていた。

途中で給油して太平山神社の駐車場に着いたのは、12時少し前だった。
こんな時間に駐車場が空いているわけもなく、満車である。

「戻るか」とか言っていたら、車の前にいた婦人がにこにこ笑って身振り手振りで
「私たちの車が出るから入ります?」と言っているようなので、私たちも頭を
下げて「お願いします」と言った。
しばらくすると主人らしい人がトイレから出てきて、婦人と話をして「出ます」と
いうように車の前を指さした。
こうして私たちは奇跡的に駐車場に車を止められたのだった。

後で考えるとおかしいのだが、車の窓を開ければ、ちゃんと話ができたものなのに
お互いに手ぶりで会話していたのだから面白い
こういうのを以心伝心というのであろうか
場所を開けて下さった車の方に、心からお礼申し上げます。


太平山神社、境内入口から撮影
山歩きの苦手な家内を置いて、私一人山頂の「富士浅間神社」に登ってきた


山頂の富士浅間神社、説明版には神社と大平山城と出ていたが、城の詳細は
判らない。
神社の壁に「盗難防止のため賽銭はご遠慮ください」と表示されているのが
いかにも今の世相を反映しているようで悲しい。

神社の周りをまわってみたが、樹木で展望はなかったので、すぐさま下山した

待っていた家内と合流して「山田家」のお店で名物の卵焼きとお蕎麦を食べて
パンフに出ていた紅葉の名所という「謙信平」に向かった

紅葉のきれいな随神門の前を走り、謙信平についたが、小さい駐車場はどこも
満車
諦めて車道を下っていくと、「太平少年自然の家」のすぐ先に、無料の駐車場が
あり、4~5台分の空きが見えた。

太平山県立自然公園太平沢駐車場」という看板の立っている駐車場に車を止めて
紅葉を見に行こうと言ったら、車の中で待っているから行ってきてという

という訳で、またもや私一人で謙信平の紅葉を見に大急ぎで行ったのだった
(謙信平までおよそ300メートルの坂道を歩く)


謙信平の左下の遊歩道から上の紅葉を見上げて


同じく、下から見るともみじのトンネルだ


下の遊歩道から上の道路に登って撮影した紅葉、以下順不同です


しだれもみじ風の紅葉


謙信平にある山本有三の文学碑、刻まれている碑文が実にいい

 たったひとりしかない自分を

 たったいちどしかない一生を

 ほんとうに生かさなかったら

 人間、うまれてきたかいが

 ないじゃないか    
          路傍の石

この碑の前で記念撮影していた若いカップルを見て、私は嬉しかった
路傍の石がまた生きている。


山本有三文学碑の近くの紅葉


謙信平の由来の説明看板


説明文をトリミングで拡大










サザンカ(?)のような花と紅葉


謙信平の道路の脇には、このような縁台が多数設けられていて
縁台の上で食べたり休んだりしていた。
小さい女の子が縁台から転げ落ちて、若いお母さんが慌てて抱き上げていた
口いっぱいにして大声で泣いている。
「落ちたの」と聞いたら「落ちたんです」と若いお母さんが恥ずかしそうに言う
「大変だったね」と女の子に声をかけて、素早く脇を抜けた
いかにも悲しそうな泣き声がしばらく続いていた。







謙信平に直接行きたい方は、この付近に立っているお店「あづま家」さんとか
「栃木家」さんとかをカーナビに入れていくとよい。
先のパンフに住所と電話が載っている

追記、「栃木の山140」というガイドブックには、謙信平から「陸の松島」が
見えると案内図に記されていた。
次回、行く機会が有ったら、謙信平に建っている展望台から確かめてみたい。
これから行く方は、陸の松島を探してみてほしい。
紅葉もしばらくは見頃が続きそうなので、まだ見ていない方にはお薦めだ

尚、ガイドブックには、大平山からぐみの木峠を経て晃石山(てるいしやま)
馬不入山(うまいらずやま)、岩船山までの縦走ルートとして紹介されており

馬不入山(標高345.2m)がコース中、屈指の展望地として紹介されている
三毳山、渡良瀬遊水地、秩父、上州の山々が見え、天気が良ければ新宿の
高層ビルや富士山も見えるという

午年(うまどし)にちなんで登ろうとした山だが、登らなかったのが惜しい。


謙信平の下の遊歩道から見上げた紅葉
下から見上げた写真の一部がダブっていたので差し替えましたので
お詫びに写真を1枚追加しました。ごめんなさい。

追記

大平山と書きましたが、正しくは平山と書くのが正しいと
判りましたので、訂正いたしました。

謙信平から見えるという「陸の松島」とは、地上が霧に覆われると、霧の上に付近の山々が
浮かんで島に見えることから「陸の松島」と呼ばれるのだそうです。

私は、象潟(きさがた)のようなところが見えるのかと誤解していましたが、霧に浮かぶ
山々を島に見立てた言い方の様です。失礼いたしました。














日の出前の霞ケ浦

2017年11月25日 07時15分56秒 | スポーツ・トレッキング



先日紹介した水郷桜イルミネーションの時は点灯していなかったオランダ風車の
羽根にイルミが灯っていました。
(堤防上の車道が工事で通行止めで、その付近からさつえいしたもの)

昨日は、葛城の森のフォレスターとして整備作業に一日参加、今日はその中の
保健保安林で森づくりボランティアが有るので参加予定

車の窓ガラスがガチガチに凍っていたので、水をかけて解凍していたら時間が
かかって、霞ケ浦についたらすでに朝焼けが始まっていて、土曜日のせいか
カメラマンが多数、かすみの湯の脇の駐車場は締め切られて入れず、結局
撮影場所の道路わきに駐車、手早く数枚撮影して撤退

帰りに空を見たら、雲がピンク色に染まってました。
ああ時間が欲しい


本日の森ボラで見たもみじ・保健保安林にはもみじの幼木が一杯
将来、もみじの散策コースになりそうです。

土浦市霞ケ浦の水郷桜イルミネーション

2017年11月23日 20時58分56秒 | スポーツ・トレッキング
昨夜からの雨も上がったので、夕方から土浦市の水郷桜イルミネーションを
撮影に行った。
以前のブログでも紹介しているので、詳しい話は省略するが、土浦市とその
近郊の風景や資産をモチーフにして、イルミネーションを形作っている。

都会的な華やかな飾りつけではないが、いかにも地域を象徴する飾りつけが
美しく見えるのは、私のひいき目ばかりではあるまい。

霞ケ浦を代表する「帆引き船」や「ハス田」「桜」「筑波山」「土浦の花火」
等がイルミネーションとして輝き、中心の「オランダ風車」と「チューリップ」が
今年もバージョンアップして飾られている。
その中でも「桜川」をモチーフにしたイルミと職員の手作りという竹あかりが
主役を引き立てているのが好ましい。

今年は、新たにイメージキャラクターの「つちまる」君も登場している
外にも隠されたイメージがあるかもしれない。
あなたはどれだけ隠されたイメージを見つけられるかな
みんなで探しに見に行きましょう。


花火が上がりました(笑)


桜がきれいですね










やっぱり「ハス田」と「帆引き船」が、霞ケ浦のシンボルですよね






「筑波山」のイルミが「ハス田」にも写りこんで


私のイメージでは、これは「桜川」と署員の手作りの「竹灯り」




湖上の船もライトアップしてますね


左はブドウの下がるイルミのトンネル。右は桜並木と緑の林でしょうか?


水たまりにも写っていました


オランダ風車の二階からチューリップ畑とつちまる君かな


チューリップ畑とツリーのトンネル


上の写真を望遠でアップ




日没の空に舞う

2017年11月21日 21時46分50秒 | スポーツ・トレッキング
筑波山梅林の展望四阿で撮影した写真


日没の空に舞うとりたち






上の写真の鳥たちがどこで舞っているかというと、この写真の右上の黒い点が鳥です
判るかな-


赤くにじんでいる空を入れてみました



富士山のシルエットと灯りのつき始めた町


上空の月も入れて広角で撮影


東京方面はカスミがかかってましたがスカイツリーに灯りがつきました


夜景もきれいになってきました





ガイドKBさんからツチトリモチの写真

2017年11月20日 19時31分14秒 | スポーツ・トレッキング
昨日、長野のガイドKBさんから、久しぶりに四国で撮影したツチトリモチなどの
写真が送られてきましたので掲載します


ツチトリモチ、ツチトリモチ科ツチトリモチ属、暖地の林下に生える寄生植物
根茎をすりつぶして鳥もちを作ることから、この名がある。
キノコに似ているがキノコの仲間ではなく多年生の寄生植物の花である


ツチトリモチ、分布は本州の三重県、和歌山県、四国、九州、沖縄
花期は10月~12月


キイレツチトリモチ、ツチトリモチ科ツチトリモチ属
鹿児島県喜入町で発見されたので、この名がある
暖かい地方の海岸近くの常緑樹林に生える寄生植物
雌雄同株、花茎に淡黄色の鱗片がうろこ状に重なる
花期は10月~11月、宿主はトベラ、シャリンバイ、ネズミモチなどの
常緑時。分布は九州と南西諸島。


ヤッコソウ、ヤッコソウ科ヤッコソウ属。シイ属の主にスダジイの根に
寄生する寄生植物
花の名前は、花の形が奴さんの練り歩く姿に見立てたと言われる。


ヤッコソウ。花の中に蜜液を分泌し、鳥やハチが吸いに来るという
花期は11月。分布は四国の高知県、徳島県、九州の宮崎県、鹿児島県、沖縄県

花の名前以外の簡単な説明は、私が付け加えました。
KBさんに感謝

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昨日は加波山の観察会に参加するつもりでしたが、体調のせいか夜中に
目が覚めて、再び眠りについたら今度は寝坊して参加時刻間に合わず
途中であきらめて、進路変更、水戸市のもみじ谷に紅葉を見に行きました。

しかし快晴の日曜日とあって、どこの道も車が一杯
結局、もみじ谷についたのは11時ごろ、桜山駐車場にようやく空きを見つけて
駐車。(ここは無料なのでこの時期は混む)
もみじ谷の紅葉も、ややピークを過ぎかけているし、お客さんもゾロゾロ

今回で一番良かったのは、護国寺の桜山駐車場側の遊歩道のもみじの大木
丁度見頃で、グラデーションが素晴らしい

偕楽園のもみじの多い常磐線の線路際のコースも歩きましたが、日差しの関係か
イマイチの印象でした。

以下、護国寺の遊歩道で撮影した写真















スペシャル「秋のきらめき見つけた」が明日午後再放送されます

2017年11月18日 19時29分59秒 | スポーツ・トレッキング
11月19日(日曜日)午後2時30分~午後4時00分まで、NHK・BSプレミアムで
日本百名山スペシャルとして、先日放送された「秋のきらめき見つけた」が
再放送されます

この前の放送の時、録画していたのですが、HDDの領域が一杯で、録画されたのは
途中まで、もうがっかり、すぐさま再放送の希望をNHKに出しました。
すると再放送するとのメールが12日にきました。やったね!!
サッカー番組の録画を消して、録画領域を増やしたから、今度は大丈夫だろう

NHKの再放送予定は、こちらをご覧ください



只今パソコンを初期化して、アプリの再インストールをしている最中なので
思う様にはブログも書けませんので、お許しください

昨日は、葛城の森の整備作業が再開されたので、葛城フォレスターとしては
参加しない訳にはいかず、週一回の予定で作業に参加してきました。

数十年前に倒木したか、切断された樹木が、列状に並べられて埋まっている
のを掘り返し、50センチ程度に切断して、新たに森の別な場所に移動して
積み重ねる作業でしたが、これは思ったにより重労働で、帰ってきたら
体中が痛くて参りました

明日は加波山の観察会に参加するつもりだったけれど、昨日の作業で
大汗をかいて冷えたからか、風邪気味になっている。
大丈夫かな。


wIdows10の更新で滅茶苦茶

2017年11月11日 22時47分15秒 | 日記
widows10は自動更新をONにしているので、更新があると自動で実行され
シャットダウンの時に、更新中なので電源を切らないでください などと
表示される。
ということで普段は気にも留めなかったが、体調不良で出かけず、暇なので
つい更新履歴を見たら、セキュリティ関係の更新が残っていた。

よせばいいのに、手動更新を始めたら、更新がなかなか終わらない。
半日以上かかってようやく終わったと思ったら、再起動してくださいと
表示された。

再起動をすると、とんでもないことが起きた
なんとプロダクトキーを入力するように表示されたのだ
これには参った。
このWindows10は、win8.1から無償アップグレードしたので、プロダクト
キーなど存在しない。
しかしプロダクトキーを入力しないと、次に進めないのでパソコンが使えない
win10のバックアップCDも作ってないので、リカバリーもできない。
プロダクトキーの入力画面で強制終了を数度繰り返し、修復画面を起動させて
修復をしようとしたが、これはアプリの一部が失われる可能性があるので
実行をためらってしまった。

その時、ふと閃いた事が「マックのTab」でマイクロソフトのHPを検索して
ブロダクトキーの入力に関する情報を調べる事だった。
その結果、無償アップグレードしたWidows10には、デジタルライセンスキー
なるものがあり、それはアップグレードの時、メールで知らせてあるとの
事であった。
しかし、パソコンが使えなければメールも読めないので、またもや行き詰まり
頭にきて、マイクロソフトのサポートにTabから投稿した

それが功を奏したか不明だが、試しに再起動してみたら、プロダクトキーの
入力をスキップするボタンができていた
その変わり、アカウント設定の画面が出てきたので、TabでWindowsにログイン
して、アカウントを調べ上げ、アカウント画面をクリアした。

恐る恐る再起動すると、Windows10が無事に立ち上がった。
やれやれと思ったら、とんでもないことが起きていた。
デスクトップのアイコンがどれもコピー品ができて、「何とか何とか(1)」
みたいな感じで表示されている。
さすがに「ごみ箱」アイコンだけは「ごみ箱(1)」ができていなかった。

そのアイコンをクリックしても、まともに起動しないアプリが有るので
起動しないアプリは、一旦削除して再インストールするしかないであろう

こうなったのは更新だけが原因とはいえないが(途中で強制終了を繰り返したので)
更新には慎重に対応しないと、私のように痛い目に会うかも
少なくとも更新の前に、アカウントやプロダクトキーとかデジタルライセンスキー
等は調べておくと安心ですよ。
たまたま私はTabを持っていたので、何とか切り抜けたが、それでも丸二日
棒に振った。

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奥久慈の紅葉


袋田の滝














生瀬の滝


生瀬の滝の展望台に行く遊歩道から渓谷を見下ろして


同上


同上


展望台にて


渓谷の黄葉輝いて谷を染める


月居山の観音堂


観音堂の案内板


月居峠にある西行法師の歌碑
「花もみじ よこたてにして やまひめの にしきおりなす 袋田の滝」


西行法師の歌碑の脇には、巨大な大イチョウが立っている
これが黄葉したなら、あたり一面黄色に染まるであろう

付近には苔むした石仏が散在する
そこで一首 「名も知らぬ 墓を守りて 石仏(いしぼとけ) 苔の衣に 散る花もみじ


月居峠に建つ袋田古城の碑


月居峠にある水戸の天狗党の戦いの跡の碑









ルミネーションの季節がやってくる

2017年11月01日 22時37分56秒 | スポーツ・トレッキング

石岡市八郷のフラワーパークのイルミネーション (昨年の写真)

フラワーパークのイルミネーションは、今年は11月15日から始まりますが
11月13日(月曜日)は、県民の日に当たるため、終日無料デーとして開園
され、イルミネーションの試験点灯も行われます。

今年で第3回目にあたり、昨年よりバージョンアップして、100メートルの
イルミのトンネルもつくられるようです。
会場内の鐘が鳴らされると、それに合わせて音楽が鳴り、音楽に合わせて
イネミネーションも点灯場所が移動していくという面白い仕掛けです

私は、昨年イルミの初日に見に行き、開会式から見ていましたが、見る場所の
お薦めは、本館売店から二階に上がったベランダです
ここからは、イルミの全景が眺められます。但し混むので注意

詳しくは フラワーパークのホームページをご覧ください
イベント情報に載っています

尚、土浦市の 水郷桜イルミネーションは、11月18日土曜日から始まります
こちらは無料でどなたでもご覧になれます。
但し会場前の駐車場は狭いので、公園などの駐車場を利用する場合、暗いので
懐中電灯を持っていくと便利ですよ。

詳しくは、土浦市の水郷桜イルミネーション」のホームページをご覧ください


水郷桜イルミネーション 昨年の様子


オランダ風車の2階から撮影した写真

ここ数日、空き地の草刈や整備をして、ようやくチューリップの球根を植えた
やれやれこれで何とかめどが立ったので、紅葉でも見に行くかな

と思ったら、つくば市の出前体操の会場の椅子整理の手伝いを家内から頼まれた
チエッ なんてこったい。 男女平等 男にも自由を!!