花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

筑波山のウメガサソウ

2022年05月31日 22時19分31秒 | 自然観察

筑波山に咲くウメガサソウ


ウメガサソウの花


最初はアオマムシグサと思っていたが、なんだこれは
こんな色ははじめて見たよ


開きはじめのコクラン

昨日、コクランの撮影をしていたら、どうも私のブログを見たらしい人が来た
白滝林道を歩いたと書いたので、白滝林道を歩いてきたらしい
そこまで詳しいなら盗掘なんていう馬鹿な事はしないだろうと思った
それにしても日射病になりそうな暑さには参ったね




一属一種のキツネアザミ

2022年05月18日 23時24分31秒 | 自然観察
花だけを見るとアザミにそっくりなので、ひとをだますと言うことで
キツネと言う名前がついてしまった「キツネアザミ」
花には気の毒な名前である

キク科キツネアザミ属のキツネアザミ 
一属一種の花であるから仲間は無い

見分け方は、キツネアザミの葉にトゲが無いことなので
葉っぱのトゲの有無を確認しよう。
と言いながら自分で忘れているから なにおか言わんやである


四季の道に咲く「アカバナユウゲショウ」残念ながら
外来種ですと田中代表から教えて頂いた。

久しぶりにハガキを出そうと思って、郵便局に切っ手を買いに行った
買ってびっくり 全部がシールになっていて、ノリなんか必要無い
仕事を辞めて20年もたつと もはや浦島太郎である。
コロナの時代だから、なめるなんて不潔だしね。

追記 筑波山にはアザミにそっくりな「タムラソウ」というものもある
これも葉にトゲが無い事と、花を包む総苞が粘らないのが特徴になっている
今頃思い出してもおせえよ と言われそうだな(; ;)ホロホロ











ササバギンランの咲く山道

2022年05月08日 23時24分30秒 | 自然観察

去年は散々盗掘されて無くなったササバギンラン
ラン科の植物は、菌と共生しているので、菌の無い所に
いくら移植しても育たないのだが、判っているのかなー


和名の由来は、葉が細長く、笹の葉に似ていることにより
葉が笹の葉に似たギンランと言う意味である



ササバギンランは、花弁をあまり開かないで咲く





逆さ筑波山とエビネの開花

2022年05月03日 20時27分50秒 | 自然観察

さなえ田に写る筑波山


山のエビネ開花

運転免許の更新で、認知症検査を受けなければならない
本当なら免許証を返納したいのだが、車が無いと生活出来ない
田舎では、そうも出来ないのがつらい所だ
もしダメだったら、免許無しで生活出来る方法を考えなければ
ならない。
バス停は遠いし、一日数本しか運行していない。
さてどうしよう。
田舎でのーんびり なんて言うのはイメージだけだなー