
泥道の御幸ヶ原コース、左は雪の積もったかたくり園、28日午後
昨日、午前は病院で診察があったので、午後は個人的に草刈り
ボランティアをするつもりだった。
学園に向かって走っていたら、筑波山の山頂付近が白く見える。
もしかしたら昨夜の雨が、山頂付近では雪だったのかもしれない。
急遽、筑波山に行き先を変更、歩いて往復する時間がないので
つつじヶ丘からロープウェイに乗ることにした。
神社を過ぎたら、車道の脇の杉の木に、雪がついている。
やっぱり雪だった。

ロープウェイから見下ろす針葉樹林の雪景色

同じくロープウェイから見下ろす雪景色

女体山裏のつらら

山頂から見下ろすブナ平らとつつじヶ丘方面

せきれい茶屋ふきんの雪景色と岩のこけ

日陰の岩場は雪の道

ガマ石ふきんの様子

雪景色には青空が似合う。

かたくり園のブナには、風上側に雪が張り付いています。

御幸ヶ原のケーブルカーは、ただいま工事中で運休中
ロープウェイで職員に聞いた話では、ケーブルカーを動かしている
機械を、
自動運転出来る機械に、全部取り替えているのだとか。
自動運転になっても、職員は乗車するそうですから安心ですね。
女体山の山頂では、測量をしている方がいました。
おそらくGPSによる測量のようでした。頑丈な三脚状の上に、丸い円盤状のものが
ついていたので。
標高点ですかと聞いたら、違うといっていました。
霞ヶ浦の近くから登ってきたという方に聞いたら、朝方、男体山の周りの自然研究路を
一周したら、雪がふかふかで、樹氷がキラキラだったそうです。
そして午後からまた登ってきたのだといいます。
富士山は、朝も見えなかったそうです。
(ただ、自然研究路はガケ崩れで通行止めの筈なので、ちょっと問題ですが)
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ちなみにケーブルカーの原理は、昔のつるべ井戸の原理と同じで、モーターで巨大な
車輪を回して、その車輪に、両端にケーブルカーの車両をつないだケーブルをかけて
回します。
つるべ井戸と同じく、片方が上がれば、もう片方は下がります。当たり前ですが(笑)
今夜から明日にかけて、関東でも雪が降る予報なので、筑波山もまた雪化粧になりそうです
今日は、ひとり森ボラをやってきたので、これにてブログ終了ごめん