花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

花友撮影の富士山麓のサカネラン

2023年05月27日 22時57分52秒 | 自然観察
花友Kさんから、富士山麓で撮影したというサカネランの
写真が届きましたので掲載します。


サカネラン 
ラン科サカネラン属
分布 北海道 本州 九州
深山の落葉樹林下に生える無葉の腐生植物
地上に茎を立て 下部から花をつけ始める
全体に淡黄褐色 茎は高さ20~40cmになり
花は茎とほぼ同色

花友のKさんから、またもやオタク好みの野草の写真が
届いた
この種の花は、普通の図鑑には載ってないので困るんだよね
たまたま手持ちの「身近な山野草」という図鑑に載っていたから
良かったけれど、今度は自分で解説をつけて送ってくれよ
ああ 頭が痛え(^0^)
と言うことで、説明は身近な山野草から引用いたしました
あしからず。(^0^)



筑波山ファンクラブは解散のようです

2023年05月26日 10時59分34秒 | 日記

霞ヶ浦から富士山の夕日・撮影2003年12月2日午後4時12分
同じような夕焼けを撮りたくて、何度も行きましたが
空も海も真っ赤という夕焼けは、この時だけでした
懐かしい思い出です

筑波山ファンクラブについて
会の責任者が身体を壊して以来、何の連絡も
有りませんでしたが、責任者が最近 他の観察会に
加入したようですので、ファンクラブは事実上の
解散になったようです。
出来れば会員には連絡をして欲しかったと思います

会は無くなりましたが、私は自分の出来る範囲で観察を
続けて行きたいと思います




寄生植物の花盛り

2023年05月13日 00時39分29秒 | 自然観察
隣の空き地に、今年も寄生植物が沢山咲きました
どうもクローバーに寄生して咲いているようです
ただ咲いている期間は、一日半程度のようで、おととい見つけて
今日 見に行ったら、大半が枯れていました。
去年も調べて ブログに書いた様な気がするのですが
今年は面倒なので、写真のアップだけにします
ごめんなさい 
なにしろ爺も80を過ぎると気力が衰えて (^0^)











例によって たんぼ道を走ると、早いところでは田植えが始まり
まもなく美しい水田の景色に変わりそうです。

昨年は姿を見なかったツバメが、今年は超低空ですっ飛び 鳴き交わして
いるのを見つけ、おー来た来たとニンマリ 農村はこれでなきゃ

我が家のヒカゲツツジも霧島ツツジも終わり、いよいよ夏ですね
夏グミが赤くなりはじめ、一個つまんでみたら、甘酸っぱい

下旬になったら、沼原(ぬまっぱら)に行きたいけれど、免許も
車も無いからナー
最も その頃はまだ花が少なくて、タテヤマリンドウが草に
隠れて咲いているし、カエルの卵が袋状になって沢山あるのだ
霧がでて何も見えず、カッコウの声だけという寂しい時もあった
なにしろ熊注意の看板も出ているしね

たった一度だけ、ニッコウキスゲの満開にぶち当たった時がある
湿原がニッコウキスゲだらけで圧巻だった。
それで地下の養分を使い果たすのか、1-2年は花が少ない。
判っているのだが、夢よもう一度で出かけてしまうだ。