昨日のブログで霞ヶ浦のダイヤモンド富士山の予想図を載せたので、実際にどうなるか
現地に行って撮影しようと、かすみがうら市有河の一の瀬川の河口にある「有河ふれあい橋」
の駐車スペースに車を止めて、志戸崎の撮影候補地の現況を確認して、撮影地を決めました
そこは有河ふれあい橋から380メートルほど、東に移動した所に、西浦中岸19.00kmという
標識がたっている場所でした。
有河ふれあい橋から志戸崎方面に入ると、車道は土手の左下を走るようになり、湖岸の道路は
歩行者と自転車専用の道路に指定されていて、歩車道が分離されています。
しかも湖岸の歩道の下には、木やヤブが生えていて、撮影地には向いていませんでした。
と言うことで障害物がない「西浦中岸19km」の標識のたつ湖岸で撮影しました。
私が有河ふれあい橋際の駐車スペースについたとき、すでに何人かのカメラマンが来ていました
他県ナンバーの車の方も来ていて、ダイヤモンド富士山を追いかけているとか言ってました。
私はふれあい橋から離れて、撮影地に行きましたが、4時を過ぎるとかなりのカメラマンが
有河ふれあい橋周辺にきていたようです。
私はダイヤモンド富士山は苦手で、またまた撮影に失敗してしまいました。
絞りはF16まで絞ったのですが、マイナス補正をかける事を忘れて、そのまま撮影したので
明るすぎてピントが合わず、大失敗でしたが、太陽が沈んだ後の夕焼けは、またもや
奇跡的に素晴らしい光景でした。
次回同じようなまぶしいダイヤモンドがあったら、マイナス3ぐらいの補正をかけようと
思います。
現地情報は後で掲載しますが、とりあえず失敗作のダイヤモンド富士山の写真から掲載
しますね
西浦中岸19kmで撮影したダイヤモンド富士山、30日16時18分38秒
太陽が富士山に接したと思われる時に撮影した写真、16時17分24秒
予測では17分22秒が接する時刻だったので、撮影開始
同じく16時17分50秒に撮影
16時19分35秒に撮影
16時19分49秒に撮影
16時20分24秒に撮影
16時20分38秒に撮影
16時20分40秒に撮影
16時20分46秒に撮影
16時21分22秒に撮影 美しい湖面が広がる
16時21分34秒に左に牛久大仏を入れて撮影、
まぶしさが消えたのでオート撮影でもピントが合うようになった
16時22分10秒
16時22分48秒 夕景モードで撮影
16時23分47秒 湖面のまだら模様が続く
16時23分57秒 広角で撮影
16時26分37秒
16時27分41秒
16時30分54秒
16時31分42秒
16時34分34秒 西浦中岸でのラストショット
またもや湖面が赤く染まる夕景に出会えた
前回は紅白に分かれた湖面だったが、今回はまだら模様の広がる美しい
湖面だった。
それでは今回の撮影場所の様子を記録してきたので掲載します
有河ふれあい橋
橋の下の川は「一の瀬川」
有河ふれあい橋の志戸崎側に鳥獣保護区の表示がある
ふれあい橋の東 志戸崎側は、歩道と自転車の専用道路となり、車は
左の土手下を走る。
湖岸には木などが生えていて撮影の障害物がある
歩行者と自転車専用の土手の上の道路と湖面側に立木あり
今回私が撮影地にしたのは、この標識がある場所 西浦中岸19Kmの表示
撮影地から眺めた有河ふれあい橋方面
今回撮影した場所は、赤い旗のマークがあるところ 西浦中岸19km地点
撮影地から富士
山頂までの距離の一発判定結果
直線距離で167.191Km
一発判定のセットには、それぞれの名称と地点の緯度経度を入れる
撮影地の西浦中岸の緯度経度は 36度03分41.28秒 140度21分50.76秒
富士山の緯度経度は 35度21分27.00秒 140度43分50.00秒 にセットした
参考までに、撮影地から対岸までの距離を測ってみた
西浦中岸から対岸の美浦村までの最短距離は3.830Km 目安距離です
カメラの向きに合わせた対岸までの距離は8.369Km 方向も距離も目安です
正確ではありませんので参考値です
本日は、花友とそのお父さんと一緒に佐野市の唐沢山に紅葉ハイキングに
行ってきました。
その写真は後日に掲載するかも知れません。
誘ってくれた花友に感謝
途中で豪雨の被災地を通りましたが、年金だけの高齢者には再建不可能な
被害だと思うと、胸が詰まりました。