花の詩山の詩

花の詩(うた)山の詩(うた)へようこそ
このブログは「花と山とを友として」の続編です

隣の空き地のネジバナ

2022年06月24日 22時53分16秒 | 自然観察
ウマノスズクサが順調に伸びているので、最初はそれを載せようと
思ったが、よく見たら隣の空き地にネジバナが咲いていた


ネジバナ、モジズリとも言われる
名前のように花が茎にねじれる様について咲くのでネジバナと呼ばれる
ようになったという。


たまには俺のようなへそ曲がりもいて、ねじれない花もある
もともと、染め物でもじれ模様に染め上げた絹織物の一種を
もじずりと呼んでいたのが始まりらしい



異常高温に参った

2022年06月18日 23時54分05秒 | 自然観察
今日の異常高温には参ったね
筑波山に行ったものの、ヤバイと思って逃げ帰ってきた
熱中症の警報が出ていたかも知れない。
爺が高温で山で倒れたらシャレにならないよね
冷えたメロンでホット一息

これで夏本番になったらどうなるのかな
雨の降らない梅雨も怖いね


オカトラノオの蕾


オカトラノオ



オオバウマノスズクサの開花は

2022年06月11日 23時45分12秒 | 自然観察

オオバウマノスズクサの花芽


花芽2


花芽3


花芽4


花芽5

オオバウマノスズクサの株で花が沢山ついている株があり
花の芽から開花までの成長を見る事が出来た
この花は、すぐにUの字に曲がって大きくなると見える
しかし土曜日とあって、車が何台も走り抜けるので落ち着かない
けれど花は待ってくれないので、我慢して撮るしかない。

オオナルコユリの株をのぞくと、筒形の花が終わって、丸い実に
なりかかっていた。
何でも実際に見てみないと分からないものだ。
しかも一つの花枝が分岐して2~3個の花をつけているものもある
一枝一花だと勝手に思い込んでいた自分が恥ずかしい。







雲切草(クモキリソウ)の開きはじめ

2022年06月09日 21時53分13秒 | 自然観察





雲切草

地味な花だが、一応ランの仲間である
分布は日本各地と言われている。
この近縁種の「コクラン」は、茨城県以南から九州に分布する
と言われている
この花をナメクジが好んで食べるので、栽培が困難と言われている
まあ筑波山では普通に見られるので、わざわざ栽培することも無いと
思うのだが、盗掘されてしまうのが残念だ




筑波山林道の花と実と

2022年06月07日 21時15分14秒 | 自然観察
















今年もまた、私がブログに画像を掲載すると、その画像のモデルの花が
折られたり傷つけられたりする事が続いている
信じられないことに、オオバウマノスズクサの葉っぱもむしり取られていた
嫌がらせが人生の生き甲斐だとすれば、私が人に生き甲斐を与えているのかな(^0^)

こういう変質者には説得なぞ通じないので、無視(虫(^0^))するしかない
逆言うと、私のブログの一番の読者かも知れない。(^0^)












オオナルコユリ

2022年06月04日 22時50分14秒 | 自然観察
筑波山を歩くと、オオナルコユリが普通に生えている
なので私は、筑波山ではナルコユリと言えばオオナルコユリの事だと思っていた
ところがネットでナルコユリを調べると、オオナルコユリと全く別物だと知った
普通のナルコユリが筑波山にもあるのだろうか
有ったら見てみたいものである。


オオナルコユリの花のつきかた


オオナルコユリの花のつきかたをアップで


最初は黄緑色的な色だったので、アオマムシグサかなと思っていたが
今まで見た事の無いような色に変わってしまった。なんだコリャ?!