ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『美女と野獣』

2017-05-07 22:59:38 | └映画のこと

2017年5月3日(水)のこと。 

@シネマサンシャイン池袋

監督:ビル・コンドン
出演:エマ・ワトソン/ダン・スティーヴンス/ルーク・エヴァンス
   ケヴィン・クライン/ユアン・マクレガー
上映時間:130分

日本語吹き替え
ベル:昆夏美
野獣:山崎育三郎
ガストン:吉原光夫
ル・フウ:藤井隆
ブリュメット:島田歌穂
ポット夫人:岩崎宏美
モーリス:村井圀夫


久しぶりに、レディースデイーに映画を観て来た。

どっちも観たいけど、吹替え版。

ヨカッター。

もともと好きだけど、もっと好きになった。

野獣とベルのダンスシーンがステキ。
野獣の青い服とベル黄色いドレス

歌もよかった。

エマ・ワトソンがかわいい。
脱ハーマイオニーだね。

字幕版も観たいなぁ。

劇団四季のも、観たいと言いつつ観たことないから。
今度機会があったら絶対観ようっと。


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『彼らが本気で編むときは、』初日舞台挨拶

2017-03-01 00:13:44 | └映画のこと

 

2017年2月25日(土)のこと。

@TOHOシネマズ渋谷

9:40の回上映後

監督・脚本:荻上直子
出演:生田斗真/桐谷健太/柿原りんか/ミムラ/小池栄子/門脇麦
   柏原収史/田中美佐子
上映時間:127分

登壇者:生田斗真/桐谷健太/柿原りんか/荻上直子


斗真が、トランスジェンダー役を演じた作品
めずらしく、自力当選で舞台挨拶に行ってきた。

やっぱり斗真はうつくしいカッコよさ。
ドットのシャツとポケットチーフがおしゃれ。

桐谷健太も、背高くてかっこよかったな。

子役の柿原りんかちゃんは、まぁー
子役じゃなくてりっぱな女優さん。
受け答えもしっかりしてるー。

マスコミは入っていなかったから、斗真は
ゆるい感じを楽しんでーみたいなこと言ってたな。
テレビに映る方は、しゅっとしたちゃんとしてるから、って。

そのせいか、劇中で出てきた“煩悩”のこと、
“編みチ○コ”って言って、
“だってそうでしょーチ○コでしょ”って

桐谷健太は、唐揚げを食べるシーンで、唐揚げ食べ過ぎて
顔の油がすごかった、って話。

斗真演じるリンコと桐谷健太演じるマキオのキスシーン
してるように見えるカメラアングルなんだけど、
本当にしてるって言ってた。
斗真が、“キリケンのひげが・・”って。

あっというまだったけど、リラックスした雰囲気で楽しかったな。

そして本編。

人の、やさしさ、悲しさ、残酷さ。
そんな感情がいっぱいつまった話だった。

斗真はもともと骨格がゴツイから、撮影はタイヘンだったろうな。
肩幅とか、どうしても男っぽくなっちゃうけど、
でも、まとっている雰囲気は女性だったな。

生まれた年の小銭を持ってると幸せになれるっていう、
トモとカイくんのシーンがよかった。

いろんな思いを編みこんだ、煩悩がカラフルできれいな色味だった。

リンコとマキオが、ビールを飲んで
“ビール発明した人にノーベル賞あげたい”っていうシーン。

ごはんのシーンはとってもおいしそうで。
ピクニックのシーンの、こいのぼりウィンナー。

満開の桜。

ストーリーだけじゃなく、シーンのひとつひとつが印象に残る映画。

こういうのとても好き。

良い映画に出会えました。


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『相棒-劇場版Ⅳ-』初日舞台挨拶

2017-02-12 19:57:56 | └映画のこと


2017年2月11(土・祝)のこと。


@新宿バルト9

9:40の回上演前

監督:橋本一
脚本:太田愛
出演者:水谷豊/反町隆史/鈴木杏樹/川原和久/山中崇史/加賀武史/北村一輝
    仲間由紀恵/及川光博/他

登壇者:水谷豊/反町隆史


『相棒』劇場版の第4弾
初日舞台挨拶、行ける気マンマンでエントリーしたら
あえなく落選
お友達のおかげで行くことができました。

登壇者はメインのお二方だけだったけど、十分
反町がカッコよかったー

登場してきたときのイケメンオーラ、ハンパない。
劣化してないとろこがすばらしい。

そのくせ、MCに聞かれていることの答えっぷりが
ゆるいのがなんだかおもしろくてそこもまたヨイ。
質問聞いてました?!みたいな。

水谷さんのきくばりがすばらしい、みたいな話をしてたかな。

水谷豊さんは、カンペキな右京さん。
ものごしやしゃべりかたが右京さんのまんま。

最後に、ぜひSNSで拡散してください、ってことでスマホで写真撮影
させてくれました。


ズームするとブレブレなんで、こんな遠目にしか撮れなかったけど。


この宣伝方法、なかなかいいと思うなー。

そして映画本編。

わたしは『相棒』はミッチーの頃の終わりごろから見始めた、
まだまだ相棒素人みたいなものだから、
たいていの話はおもしろいと思えちゃう。

テレビでの2時間スペシャルもあるから、
それと映画なんて大差ないよねって話もあるけど、
やっぱり大きなスクリーンで、大音響で観るのは
迫力あっていいなと思う。

今作では、悪役で出演していた北村一輝さんがカッコよかった。
悪役だけどね。
そこがイイ。

加賀武史さんは、なんか裏あるなと思って観てたけど、
まさかそこまでからんでくるとは思わなかったー。

ここ最近、映画の宣伝のためにドラマのスペシャルやってたし、
劇場版もテレビでやってるしで、
なんだか相棒観っぱなしな気がするー。

このつい観ちゃう感じが『相棒』なのかー。

楽しかったー

当ててくれたお友達に感謝。


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『本能寺ホテル』初日舞台挨拶

2017-01-15 23:10:22 | └映画のこと

 

2017年1月14日(土)のこと。

@TOHOシネマズ六本木

9:30の回上映後

登壇者:綾瀬はるか/堤真一/濱田岳/平山浩行/田口浩正/近藤正臣/風間杜夫
高嶋政宏/鈴木雅之監督

監督:鈴木雅之

上映時間:119分

綾瀬はるか演じる元OLが京都にある本能寺ホテルの
エレベータを通じて、戦国の世
本能寺の変の前夜にタイムリープして信長と会うというお話。

謎の多い本能寺の変は、こうしていろいろな想像で
ふくらんだストーリーがおもしろい。
ベタだけど、歴史のロマンを感じてしまう。

明智光秀が謀反を起こすことを知った信長は、
それを知って受け入れ、秀吉に天下泰平を託すことを選び
先手を打った。

炎に包まれる本能寺で、信長が最後どうしたのか
それはやっぱり描かれていないけど、
わたし的には、信長は逃げきって町人にでもなったんじゃないかと
思わずにいられない。

現代の世界では、綾瀬はるか演じる元OL繭子は
仕事もなく将来に迷いを感じている。
そんな繭子に、恋人恭一の父が言う、
“出来ることじゃなくてやりたいことはないのか”と
聞かれるシーンは胸にズキっときたなぁ。

自分はどうだろうかとちょっと考えてしまった。

近藤正臣演じる恭一の父と無くなった妻との金婚式の場面で
なぜか泣けてしまった。

それと。
加藤諒、飯尾和樹、宇梶剛士、八嶋智人が
ほんの1シーン出てくるのがゼイタク。
最初のナレーション、気付かなかったけど中井貴一だったし。
でも、最後エンドロールに赤座美代子さんの名前があって
どこに出ていたのかさっぱり分からなかったー。

あと、京都にすごーく行きたくなったな。

歴史のおもしろさを感じながら、
信長の天下泰平の夢にちょっと自分の夢を考えたりもする
楽しい映画だった。

そして舞台挨拶。
登壇者はみなさん和服で登場
綾瀬さんのお振袖がまぁ華やかだったこと。
高嶋兄が思いのほかカッコよかった。
平山浩行さんはイイ声
かっこよくてイイ声枠の俳優さんだね。

夏の京都での撮影だったらしく、その時のエピソード話
近藤正臣さんが、綾瀬さんのおとぼけぶりを話したり、
田口浩正さんと濱田岳さんは新幹線で岡山に向かうとき
お酒飲んで盛り上がっちゃって、濱田岳は降り遅れたとか
そんな話。
濱田岳は、高嶋兄との番宣ロケにも飲み過ぎで遅刻してきたとか。
はっはーん
濱田岳さん、そういうキャラでしたか。
堤真一さんが、綾瀬さんをすっとこどっこい呼ばわりしていて、
最近の綾瀬さんはすっかり天然キャラ。

映画もトークも楽しかったー。

気軽に観られるイイ映画でした。


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『土竜の唄 香港協奏曲』初日舞台挨拶

2016-12-24 23:22:25 | └映画のこと

@お台場シネマメディアージュ

13:20上映前

登壇者:生田斗真/本田翼/古田新太/菜々緒/上地雄輔/仲里依紗/堤真一/三池崇監督

監督:三池崇
原作:高橋のぼる
脚本:宮藤官九郎
上映時間:2時間09分

シリーズ続編の舞台挨拶い行くことが出来ました。

2014年の前作の公開は大雪の六本木だったけど
今作はクリスマスのお台場

登壇者が出てきて、舞台にあがるとき
斗真が本田翼ちゃんをエスコートしてて、
さっそく、きゃーっとなりました。

ブラックでネクタイと襟元がキラっキラな斗真
かっこいいというか。
かっこいい以上にキレイな、美しい顔だなーと思う。

古田さんもドハデな恰好

菜々緒さん、あのスタイルは尋常じゃない。
そのスタイルを惜しむことなく、えぐいスリットのドレスっていうのが
イイよねぇ。

三池監督もこの個性的な俳優陣に負けていないハデさ。

仲里依紗ちゃんも一児の母とは思えないキュートさ。

みなさんそれぞれ、お気に入りのシーンを話してくれて。
斗真は、仲里依紗ちゃん演じる彼女と
本田翼ちゃん演じる組長の娘とのシーンがよかったとか、
堤さんはオープニングが『土竜の唄』っぽくて好きとか
古田さんは、“パンもろ”って。
女性陣が、“パンチラ”どころじゃなくパンツもろ見えだとか。

上地雄輔さんは、1回目の舞台挨拶はカメラも入っていたけど、
今はリラックスしてなんでもアリ状態ですよーみたいなこと言ってくれて
盛り上げ上手だなぁ。
堤さんもMCに質問ふられても“何だっけ?”って感じで
確かにゆるーい感じ。
古田さんが、堤さんを“つっつん”って言ってたのがよかったな。

ほんの15分くらい?の時間だったけど、
カッコイイ人、美しい人を観られて幸せ。
はけるときも、斗真はちゃんとに翼ちゃんをエスコートしてました。

『土竜の唄 香港協奏曲』

おもしろかったー
やっぱり、クドカン最高だ。
クドカン×三池監督って最強でしょう。

マンガの世界を映像ならでのばかばかしさで描いている。

パンフ読むと、クドカンは三池さんのことを、
「いい意味で狂ってる」って。
だから、自分gあいけないキワキワのところまで行ってくれるんじゃないかって
語ってました。

役者さんの振り切りっぷりがイイ。
瑛太くんがこんなに登場するって知らなかったけど、
ちょっとイっちゃってる役
上手だなぁ。

菜々緒さんはヒール役が似合う。
アクションもすごいし。
御開帳シーンとかよくやってるー。
女優さんとしてすばらしいなーと。

この作品、斗真のビジュアルと体力が劣化しない限りは
まだまだ続編できそう。

上等のくだらなエンタメ作品だな。

 

 

 

 


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『秘密 THE TOP SECRET』初日舞台挨拶

2016-08-08 23:31:01 | └映画のこと


 

2016年8月6日(土)のこと。

@丸の内ピカデリー

13:20上映回の後。

監督:大友啓史
原作:清水玲子
出演者:生田斗真/岡田将生/吉川晃司/松坂桃李/織田梨沙/大倉孝史
    気南春夏/平山祐介/栗山千明/リリー・フランキー/椎名桔平/他
上映時間:149分

登壇者
大友啓史
生田斗真
岡田将生
松坂桃李
大森南朋
栗山千明
織田梨沙

お友達の運に乗っかって観させてもらいました。

この日2回目の舞台挨拶だったんだけど、
初回は、ライブビューイングだったからか、2回目にプレスが入っていました。

会場後方のドアから登壇者のみなさん登場

うっわー
びっくり。

真ん中の通路を通り過ぎていく斗真の横顔の美しいこと。
ギリシャ彫刻のよう。
ほんっとキレイだったー。

岡田将生さんも松坂桃李さんもつるっつるっ

栗山千明さんは細いっ
胸元ばっくりの黒のロングドレスからのぞく肩の華奢なこと。
横から見ると細いというよりは薄いっ
顔ちっさい
大友監督の半分っくらいしかないんじゃ?
腕もすらーっと長くて。

斗真も岡田将生さんも松坂桃李さんもイケメンすぎ。

いやー
キッカワ、この舞台挨拶でなくてよかったかも?!

もちろん、大森南朋さんもしぶかったです。

トークでは、斗真はオリンピックの開会式も見ずに来てくれて
ありがたい、みなさん猛者ですね、みたいなこと言ってた。
オリンピックは個人的には猫ひろしさんを応援してます!って
“にゃ~”ってゆってましたけど。

登壇者のみなさんに、人の脳をのぞけるとしたら
誰の脳内をみてみたいか?って質問
斗真は、画家さん?の名前を言ってたけど忘れちゃったー。

桃李くんは、戦国武将とか、漫画家さんとかって言って
漫画家さんだったら誰?って聞かれると、井上雄彦さんをあげていた。

織田梨沙さんは、もじもじくねくねしてて、だいじょぶか?!この子?!って
感じだったけど、大友監督がフォローしてたな。
飼い犬の脳に入って、自分がどう見えているのか見てみたい、って言ってた。

栗山千明は、イケメンに入ってキャーキャー言われる気分を体験したい。
大森さんは、斗真って言ってた。

あとの方の答えは忘れてしまった。

マスコミの方のフォトセッション、動画撮影のあとは鏡開き
『秘密』の密にちなんでということで、
樽の中味はメープルシロップだそうで。
岡田将生さんが指でぺろっとなめて、“甘い”って。
岡田将生って、ぽやんとしてるよなー。

上映後、コレもらいました。


うれしーい。

そして映画。

死者の脳に残された過去の記憶を映像化して
警察の捜査に用いるっていうストーリー

マンガ的要素でありながら、どこかちょっと考えさせられる。
こんなことありえない、って言いきれないような。

松坂桃李さん、バラエティあれこれ出演して番宣がんばってたのに
なかなか登場しなくて、死んでる役なんかー!っていう。

リリー・フランキーもちょこっと登場して、
意味深なんだけど、それだけだったり。
斗真がワイシャツの下にハイネックのシャツを着ているんだけど、
それが過去の回想シーンと、全てが終わったところでは着てなくて、
何か意味があるのかな?とか。
斗真の机の引き出しに入っていた南京錠とか。
伏線がありそうなのにそれが回収されてないような。
ちょっともやもやする。

まぁ原作がマンガだからね。
いろいろ端折ってはいるんだろうけど。

貝沼を演じるキッカワは恐ろしかった。

金髪だったのがちょっと懐かしかったり。
黒づくめで目元だけのぞいてる恰好は
ちょっとリアル吉川晃司だったり。

貝沼が自分の脳内映像を使って槙に伝えた
“神の領域”を犯す、ということ。

死者の脳内なんて見ないほうがいい、とは思う。

映像でしか表現できない恐怖もあれば、
文章で表現した方がより恐怖が伝わってくることもある。
貝沼の脳を映像化したときの衝撃をマンガで、文字と絵でも見てみたい。


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『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』初日舞台挨拶

2016-06-26 00:50:25 | └映画のこと

 

2016年6月25日(土)のこと。

@TOHOシネマズ日本橋

15:30上映回の後。

監督:宮藤官九郎
出演:長瀬智也/神木隆之介/尾野真千子/森川葵/桐谷健太
   清野菜名/古舘寛治/皆川猿時/シシド・カフカ/古田新太
   宮沢りえ/坂井真紀/荒川良々/他
上映時間:125分

登壇者
宮藤官九郎
長瀬智也
神木隆之介
森川葵
清野奈名

公開延期になって、やっとこの日が来た。

あちこちで番宣アゲインしてる長瀬とクドカンを見てると
ホント、思い入れが強くなってしまう。

初日舞台挨拶、第一希望ではないとは言え、
このわたしが自力当選できるってことは
そんな人気無かったのかなー、って思っちゃうけど
ありがたい。

“悪いことしたら地獄に落ちるよ”
“そんなことしたら天国に行けないよ”
って。
そんなセリフは聞くけど、地獄や天国を映像化して
エンタメにしちゃうって、今までになかった。
今日の『王ブラ』で神木くんが、
“今までもこれからもない作品”って言ってたけど
本当にそんな感じ。
どのジャンルにも当てはまらない。
そもそも地獄も天国も誰も見たことないんだから
それなら好き勝手にやっちゃおーっていうクドカンワールド

笑ったわ。
ハチャメチャでシュールでお下劣で
笑えるけど、ちょっとホロリとしたりして。
こんな、目にも耳にも楽しくて、ちょっとだけ中味もある映画
そうない。

鬼フォン、鬼Padって小ネタな笑いから、
キラーKが3回ゴリラに転生したとか、長瀬とクドカンだからのジョークとか
おもしろいよなー。
地獄だけに存在するコードHって(笑)

ロックだー。

エンドロールで流れる名前を見て、え?どこに出てた?って方が数名
中村獅童さんどこに?
烏丸せつこさん、田口トモロヲさん、どこにいた?
パンフ買って分かったけど、
中村獅童さんは、ありゃ分からないよー。ガマン汁って・・・(笑)

 

スクービーのドラムのMOBYさんの名前もあってびっくり。
こちらは出演でなく楽曲の方だけみたいだったけど。

地獄で歌われてた♪天国
「あなたがいれば そこは天国」
「あなたがいなければ そこは地獄」

すごく分かる。

わたしがいつも思っている、
“どこへ行くかでなく誰と行くか”
“何を食べるかでなく誰と食べるか”
っていうのとちょっと似てるような。

クドカンが番宣で出たラジオで、
“虫を殺したら天国行けないっていうから、
虫殺すCM出てる長瀬くんは天国行けない”とか
おしゃべりしたそうで。
わたし、今まで天国行くつもりだったけど
こりゃどうやら、わたしも地獄行きだな。

舞台挨拶は、今日6回目だそうで。
本当にお疲れさまですという気持ち。
朝の『王ブラ』と同じ衣装でした。

ライブのときはそんなに思わないけど、
長瀬ってスタイルいいなー。
大きいのに頭ちっさ。
足長っ。
肩幅もあるし。
ホント、かっこいい。
MCはいたけど、長瀬がうまいことトークも回してたし。

クドカンは、今日黒木瞳さんが監督した映画の舞台挨拶で
感極まって泣いてしまったらしいけど、
僕は感極まりませんって。

MCからの、作品を観て最初に笑ったところは?っていう質問に
長瀬は、神木くん演じる大助がカッコつけるシーンで
よろけるところ、って。
細かいっ
そんなとこ分からんわ。

みなさん細かいとこあげてたな。

客席からの、“他の方の役をやるとしたら”っていう質問に、
クドカンはみんなイヤ
清野菜名ちゃんは、神木くんの大助
森川葵ちゃんは、清野菜名ちゃん演じる邪子
長瀬はなんだったけ?
鬼野楽器の店長だっけな?

森川葵ちゃんも、清野菜名ちゃんもかわいかったなー
清野菜名ちゃん、見たことあるぞーと思ったら、
『ウロボロス』『コウノドリ』に出てたね。

トークは20分ちょっとだったかな。
最後、抽選で1名の方にスタッフTシャツをプレゼントしてくれたました。


長瀬智也主演作品を、公開初日に、しかも舞台挨拶で
観られてヨカッタ。

銀座の山野楽器が『鬼野楽器』になってました。

すごーい。

地獄に行くのか、天国に行くのか。
どちらに行っても、誰かに会えるように
今を大事にしよう。
なーんてねっ。


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『ズートピア』

2016-06-22 23:28:39 | └映画のこと


 

@シネマサンシャイン

吹替版

連休5日目

水曜日はレディースデーなんで映画観るかーっと。

ディズニーだから、安心して観たけど、
思ってた以上におもしろかった。

色味がキレイ
うさぎの毛のもふもふ感とかなんとも言えない。
ズートピアという都市も、細部までよーく描かれてるなー

ジューススタンドでキリンさんにジュース出すところとか、
免許センターで働いてるのがなまけものさんで
動きがスローリーで仕事にならなかったり。
設定が細かいんだな。

うさぎのジュディのがんばり物語かと思ったら、
それだけじゃなく、ちょっとした事件もからんで
ストーリーもしっかりしてる。

オトナになるとさ、あきらめるとラクになるって分かって、
あきらめない!なんてアツイことは、なかなか言えなくなるし、
こんなまっすぐな映画を観ても、がんばるぞ!なんて簡単には言えないけど。
それでも観るとなんだかムネアツで、いいもの観たなーって
いろんな人にすすめたくなる作品でした。


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『高台家の人々』初日舞台挨拶

2016-06-05 22:02:50 | └映画のこと


2016年6月4日(土)のこと。

@TOHOシネマズ スカラ座

9:55上映回の後

監督:土方政人
原作:森本梢子
出演:綾瀬はるか/斉藤工/水原希子/間宮祥太朗/坂口健太郎/塚地武雅
   シャーロット・ケイト・フォックス/大地真央/市村正親
上映時間:115分

登壇者:綾瀬はるか/斉藤工/水原希子/間宮祥太朗/大地真央/市村正親

エンタメ姉妹の舞台挨拶運にあやかって、
2週続けての舞台挨拶

たいした予備知識無く観たけど。
おもしろかったー。
こんなハートフルな映画を観たのは久しぶり。

綾瀬はるか演じる妄想好きのさえないOL木絵と、
斉藤工演じるテレパス能力のある良家のご子息高台光正が恋するお話。

木絵のおかしな妄想を読み取って、
それがきっかけで近づいていく2人
その妄想ストーリーが、もうおっかしくって。
何その設定?!って、本気で笑ってしまった。

テレパス、人の心が読めちゃう能力を持ってる人
斉藤工、水原希子、間宮翔太朗がテレパス3兄弟
人の心が読めちゃうってツライなぁ。

しゃべるのが苦手だから、思っていることが伝わるのがいいって
最初は思うけど、そうじゃないことの方が圧倒的に多いわけで。
心が読めちゃうことに苦しみ、
心を読まれちゃうことに苦しむ2人は、やっぱり離れちゃう。
それがせつなくて悲しかったけど。

最後はハッピーエンドで
あーよかったね、って。

ちょっとじんわりとなる作品。

舞台挨拶には、監督と高台家の3兄弟と
両親役を演じた市村正親さん、大地真央さんが登壇

綾瀬はるかさん、背中のばっくり開いた黒いドレスがステキだったー
水原希子ちゃんのプロポーションが美しかった。
手が長いっ
かわいらしいわー。

大地真央さんはお着物
さすがのお美しさでした。

女優さんお三方がもうホントにキラっキラで
これがオーラ、華があるってことなのねーって思った。

斉藤工さんはベルベットのジャケットで、良家のご子息感出てたけど
お顔はワイルドでした。

間宮祥太朗くんはイケメンさん。
最近の若手俳優さんはイケメンだわね。

綾瀬さんが、“本日はご来店”って言ったり、
ほんとに天然っぷり炸裂

3億円のティアラが出てきたんだけど、うそみたいに輝いてたなー

フォトセッションの準備でいったんはけるときに、
斉藤工さんが、さりげなく大地真央さんの手を取って
エスコートしていて、ジェントルマンだったー。

斉藤工の好感度Upです。
もちろん綾瀬さんも水原さんも。

舞台挨拶はやっぱり楽しーい
ちょいちょいチェックして狙ってこーっと。


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『ヒメアノ~ル』初日舞台挨拶

2016-05-29 22:42:56 | └映画のこと

2016年5月28日(土)のこと。

@TOHOシネマズ新宿

9:30上映開始回のあと

監督:吉田恵輔
出演者:森田剛/濱田岳/佐津川愛美/ムロツヨシ他
上映時間:99分

登壇者
森田剛
濱田岳
佐津川愛美
ムロツヨシ
吉田恵輔

お声がけいただいて、久しぶりの舞台挨拶

暴力的な映画らしい、っていう心構えで観たけど。
想像以上の狂気。


清掃会社で働く2人と、お目当ての女の子をめぐる日常に
突然重なってくる殺人鬼の闇

この狂気のなかに、何かメッセージや込められた想いって
あるのかな。
あるけど、狂気が濃くて見つけられないだけだったのかな。

前半は2人のコミカルなやり取りにけっこう笑いもおこる。

始まってけっこうたったところで、スクリーンにタイトルが出る。
こんなタイミングでタイトルって変わってるなーって思って観てたけど、
舞台挨拶での監督の話によれば、
タイトルが出るところが狂気の世界のと境目
登場人物やエキストラの服装も、そこを境に
明るい色から黒い色味になってるんだそう。

もう、殺人シーンは目をそむけたくなるくらいの残虐で
そこまでする必要あんのかーって思ったし。
剛くん大丈夫なのかーって思った。

最後の、剛くん演じる森田の回想シーンがせつなすぎた。
あれだけ、無感情に殺人を重ねて、
車で逃走しようとする森田が
道端の犬をよけようとして自爆してしまう。
“お母さん麦茶2つ”っていうセリフ
犬とこの言葉が回想シーンとつながったとき
せつなすぎて涙が出そうになった。
すべての感情を殺して、自分を殺していた森田の
奥の方にあった生きていた頃の記憶
悲しかった。

こんなストーリーと映像で、いったいどんなテンションで舞台挨拶すんの?
って思ったら
MCはムロツヨシさんでした。
それで笑いがおきて会場の空気がほぐれた。

剛くん、顔ちっさい。

ムロツヨシさんがマイク持って、客席におりて
質問を受ける、ってやって。
すかさず挙手する人がいるのがすごいなぁ。
しかもこの質問した方が、素人じゃないんじゃ?ってくらい上手な質問で。
剛くんも感心して、“仕込みの方じゃないですよね?!”って言ってた。

殺人シーンは、どんな気持ちで演じましたか?っていうような質問に
“特に何も考えてなかった”って感じの軽い答えだった。

剛くん、今作が映画初主演なんだってね。
意外だったけど、確かに、舞台の人だもんね。

こんな深くて重い役をやっちゃうと、
普通の人の役とかやれなくなっちゃうんじゃ?とか思う。
いろんな役の剛くんが見てみたい。


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