ココロの手帳にメモっとこう

楽しかったこと
うれしかったこと
忘れたくないから心の手帳にメモしておこう

『四十不惑』

2005-08-18 23:48:40 | 吉川晃司のこと
お誕生日おめでとうございます。
わたしの周りにいる40歳とは全然違う吉川晃司
それは、お腹がでてるとか、髪がさみしくなっちゃってるとか
おやじくさいとか、そんなことだけじゃなくって
40歳になっても広島からでできたころと変わらない志をもって
生きているところ。
それってなかなかできないよなぁ・・・
自分がひとつ歳をとったとき、“この歳のキッカワはどんなことしてたっけ?”って
思い出してみると、やっぱりわたしにとって吉川晃司は
“すげ~”なのである。
40歳になっても『吉川晃司』でいてくれてありがとう。

ここ数年8月18日はバースデーライブがあったから
今年はちょっとつまんなかった。
仕事中に8/18って字を見ては一人
こっそりニヤリとしてました

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『妖怪大戦争』

2005-08-18 23:36:30 | └映画のこと
@シネマロサ

三池崇史監督
10歳のタダシ・神木隆之介くんがおじいちゃんとお母さんと住む
鳥取で妖怪と出会い闘ってオトナになっていくお話。
いろんなものがいっぱいの映画だった。
阿部サダヲさん、遠藤憲一さん、近藤正臣さん、
かなり濃くて豪華な俳優陣なのにまるで素顔が分からないところが
スゴイ。
唯一素顔で出ているトヨエツは、悪役だし、のっぺりしてて
怖い顔なんだけど、無機質な魔人の役がなんだか妖しくカッコいい。
パンフレットでトヨエツが神木隆之介くんのことを“子役ということを越えてすばらしい俳優さん”と言っていた。
たしかに。
それにしてもオチが“小豆”とは!
なんだか見えないだけで妖怪たいはそこいらへんに
いる気がしてきた。

三池監督の、作品に幅があるところ、精力的に作品をつくるパワー、
ウケる映画じゃなく撮りたい映画を撮っているところが好き。
妖怪役のエキストラに10万人の応募があったって。
応募したのって妖怪マニア?トヨエツファン?
一体どうしたらそんなになるんだ?
モー娘。のオーディション以上じゃないのか?

それにしてもここんところ邦画ばっかりだな。
次回はジョニーデップの『チャーリーとチョコレート工場』かな。
その前に『チョコレート工場の秘密』も読んでおきたいぞ。
こうしてまた『三国志』は遠のくのであった・・・

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