『マグロ』

制作費10億、2夜連続5時間にもわたるこのドラマ
見てしまいました。
まぁ年明けからいろいろとありましたがやっぱりね、
わたしにとっては好きな女優さんなんだよね。

マグロの一本釣りに生涯をかける男とその家族の絆のお話。
“究極のホームドラマ”と名うっていたけど
まさに究極で豪華なドラマだった。
ホームドラマも東京のマンション住まいの家族ではなく
壮大な自然が舞台になっていると見ごたえありっていうもの。
最後のマグロを釣るシーンはきっと撮影タイヘンだっただろうなー。
言葉は少ないけどやっぱり渡哲也さんの存在感はお見事。
前半は流し見だったけど後半は真剣に見入ってしまいちょっとうるっと
してしまいました。
いつもフェロモン全開の役が多い高橋克典さんが漁師役っていうのが
最初違和感あったけど、天海さんとのぎこちない告白シーンは
よかったな。
“わたしが今まであった中で一番まっとうな男”
ちょっと現実とかぶせて聞いてしまった。

ぐっさんが死ぬまでに一度は食べたいものに
大間のマグロとイベリコ豚をあげていたけど
わたしも同意。
大間のマグロは食べてみたい。
しかしなぁ～『つれたか丸』でマグロ一本釣りっていうのはやっぱり無理がある？
そんな大物じゃなくていいから釣り上げて欲しいな。

ドラマとしてはそれなりに楽しめたかな。

2007年賀状大賞

もらってうれしい年賀状。

わたしは表も裏もパソコンで作ってしまうのが何だか味気なくて
ずっとプリントゴッコ愛用。
しかも黄色い本体っていうかなりの年代もの。
さすがに仕上がりが貧乏くさいかなと思って2006年はパソコンで作成したけど
なんだかやっぱり味気なくて物足りない。
で悩んだ挙句2007年はハンコとエンボスっていうプリンとゴッコより
手間ヒマかかるわりにはやっぱり貧乏くさいっていう仕上がりに。
年賀状出すのは好きなんだけど今後どうするべきか悩みどころ。

いただいた年賀状は今年も写真年賀状が多かったな～
そんななかこれはイイっ！と感動したのは
かつてのラル友合コン友、今じゃフツーにお友達のふみちゃんの。
さりげない日常とお出かけのときの写真を使って
言葉もレイアウトもステキだった。
センスいいなぁ。
２００７年賀状大賞です

以前いた会社での最初の上司からのはコメントがよかった。
コメント部門１位かも。

びっくりしたのが、サークルのときの男友達が２人も
いつのまにか離婚して再婚してたこと。
1人なんてば奥さんの名前のところに手書きで“チェンジ！”なんて書いてあったよ
2人ともわたしがまだ成せないことを2回もやってのけるとはなんたること。
あと以前の会社のオンナのウワサのなかった年下の同期が
社内結婚するとかいうお知らせも有り・・・
これだから年賀状だけのやり取りになっても出すのはやめられないんだよね。

去年は切手シートすら当たらなかったんだけど今年はどうかな