2013年11月2日(土)のこと。
3連休初日。
横浜市内在住の伯父といとこ接待でうちの母と連れ立って川越観光。
わたしにとっては川越は地元ってわけじゃあないんだけど、
まぁすぐそこって感じで観光ってほどではないんだけど。
副都心線が東横線直通になって観光客も増えているみたいね。
東上線の川越駅からバスに乗って札の辻ってとこまで。
川越まつりの山車や映像が観られる『川越まつり会館』へ。
山車が大きいー。
川越市の町内が持っている山車のなかには江戸時代のものもあるとか。
釘を使わない造りっていうのがすごいなぁ。
菓子屋横丁はこんな町並み
昔ながらの飴や駄菓子芋菓子のお店が並んでる。
お菓子じゃないけど、伯父が七味を買ってた。
お昼はおそば
ごまだれでいただきました。
蔵造りの町並み、お店をのぞきながらぶらぶら。
こんな蔵のお店が並んでます。
ここはおしょうゆやさん。
かつおぶしやさんのやっているおかかの焼きおにぎり“ねこまんま”は
行列できてたな。
寛永の頃から時をつげてきた川越のシンボル『時の鐘』
川越といえば“お芋”ってことで、おいもアイスでちょっと一休み。
毎月第一土曜は『宵の市』ってことで、骨董市みたいなのがあったり、
10/31~11/4は「川越 灯りと音と文化の祭典」ってことで、
ペットボトルを使ったライトアップがあったり、
プロジェクションマッピングなんかのイベントもあったみたい。
ちょっとこれは見てみたかったけど、
我々は年寄りなもんで、早々に引きあげ。
夜ごはんは地ビールとうな重。
コレ3700円
うなぎってお高いのね。
身内っていうのは意外と疲れるんだよねー。
まぁ楽しんでもらえたので良しとしますか。