前もって夕飯を作ってから夕方5時に病院に入り、
夜の9時に帰ってくる日々はやはり疲れる
明日は点滴無し、あさってまた行ってきます。
ガンバロー。
ずーっと病院にいるため、本が読める。
『小説 東のエデン』 神山健治 著 ダ・ヴィンチブックス
プロダクションI.Gのアニメ作品を神山監督が自らノベライズしたものです。
内容は放送したものと殆ど同じで
「アニメでは描かれなかったオリジナル・エピソードも豊富に収録」らしいですが
読んだ印象はアニメでは描ききれなかった詳しいエピソードって感じですか。
第十一章までは同じタイトルが付いていて最後に終章が5ページあります。
実はまだ読み終わってなくて、「第八章 失われた道程をさがして」
滝沢が板津のアパートに押し掛けて話をするところまでです。
最後の終章はひょっとして劇場版に繋がっているのかなぁと読むのが楽しみ。
文章は引き込まれる魅力的なものではなく、絵コンテを文章で読んでるような
感じでしたが、ブラックスワンあたりから読んでても面白くなってきました。
11月28日からの「劇場版ⅠThe King of Eden」
1月9日からの「劇場版 II Paradise Lost」
2作品とも下の娘と行くつもりで前売り買ってあります。
早く元気になあれ!