本屋さんしか行きたいところがない(島田潤一郎) 2020 2020年06月25日 20時47分29秒 | 本と文学と人と うちの奥さんが図書館から借りた本。『古くて新しい仕事』(島田潤一郎さん 新潮社)という本を読んで、これはすごくいい本! というふうに絶賛していました。 私はひねくれ者なので、彼女がいいとオススメしてくれても、スンナリ受け入れないところがあって、本もうちにあるのに、読もうともしないで、彼女の言葉は宙に浮いたままでした。 なのに、彦根の古本屋さんのツイッターを見ていて、店主の女の人がいそいそ通販に対 . . . 本文を読む