秘書にゃんこ*小江戸 川越 蔵の町

2016-04-30 | おでかけ
 首都圏に長く住んでいながら、これまで行く機会がほとんど無かった埼玉。

その昔、友人を訪ねた折に池袋から乗った電車は、車体が黄色で屋根が茶色。

あとでニックネームを聞くまでもなく、「あ、、カステラ。。」

あれから40年ほど経ち、東京都心や神奈川への直通電車も走りすっかり便利に。

そんな中、いま注目の川越に出かけました。


     
     こんなに発展してしまうと、あのカステラが懐かしい。。


     
     レトロな町並みには、レトロなポスト


     
     ちょうど春まつり  秘書にゃんこの好物 が空を泳いでいます


     
     歴史を感じさせる商家の店先に並ぶ 素朴な花々


     
     外国人観光客にとっても、魅力あふれる町並みなのでしょう 


     
     川越のシンボルとも言える「時の鐘」は耐震化工事中   


     
     道路を挟んで建物全体を眺めながら、江戸情緒に浸ります
     

     
     町のはずれまで歩けば、観光客の姿もまばらです


 「小江戸」とはいえ、「明治の面影」も「大正ロマン」も「昭和の残り香」も感じさせる川越。

カステラ電車の記憶と共に、またひとつ、埼玉県での思い出づくりが叶いました。


お読みくださいまして、ありがとうございます


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