日々の暮らし*ミュージアムグッズ

2022-10-02 | 本が好き
 こちらのブログで知り合い、秘書にゃんこの妹のような従妹のような あんずちゃんのママである

hirorin さんは、読書のお友だち、つまり読み友さんでもあり、いつもいろんな本をご紹介くださいます。

長編小説を立て続けに読んで少し頭が疲れていたところへ絶妙のタイミングで教えてくださったのは、

各地の美術館や博物館で販売されているグッズが一堂に会したような、ワクワクする写真と文の1冊

読むというよりうっとり眺めながら、読書の疲れを読書で癒やしています。



『ときめきのミュージアムグッズ』(著者:大澤 夏美)
秘書にゃんこサイズの原稿用紙(メモ帳)とボールペンは、東京ステーションホテルの「文豪セット」
併設の東京ステーションギャラリーは建物そのものが見応えある作品で、ショップも充実しています。


 展覧会の会場を出た所には、素通りできずに足を止めてしまうミュージアムショップ。

作品の余韻に浸りながら見て回りますと、つい商品を手に取ってしまいますが、

最近は記念の品というより、嵩張らず手頃な価格で使い途がある日用品を選びがちです。



ファイル3種類
左:「愛の不時着展」きっと結婚すると思っていたんです、この二人
中:「ロマンチックロシア展」クラムスコイでは、有名な「忘れえぬ女」より好きな「月明かりの夜」
右:「ピーターラビット絵本出版120周年記念展」
ファイルがあれば、頂いたチラシなどを折らずに持ち帰ることができます



「ピーターラビット絵本出版120周年記念展」ミニファイル・ポストカード・栞・コースター
マニアックな話ですが、ピーターラビット展で買い求めるのは、昔ながらの絵本に登場する絵の商品のみ。
右下のコースターだけは最近の絵柄ですが、一点物の押し花が気に入ったので異例の購入。


 あれほど暑かった夏もようやく去り、来週半ばからは長袖が活躍しそうです。

読書の秋 に芸術の秋  そして食欲の秋

本を片手に秘書にゃんこと二人、秋風に吹かれながら外出を愉しみたいものです


お読みくださいましてありがとうございます。
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コメント (2)