今回の旅の目的のひとつであった「聖ミカエル教会」に参りました。
取り壊されると聞いて過日訪れた、横浜の「不二家」と同じくアントニン・レーモンドの設計であり、
レーモンドにとっては北海道で唯一現存する、そして無報酬で引き受けた作品です。
聖ミカエル教会(昭和35年 2007年 札幌景観資産)
正面のステンドグラスは、インテリアデザインを手がけたレーモンド夫人による和紙の作品。
私は車で行きましたが、地下鉄なら北18条駅で下車し、創成川を渡った住宅街にあります。
レーモンドの名前があるプレートを撮りましたが、こうして見ますとレンガの積み方が珍しいような??
教会の隣は聖ミカエル幼稚園
教会やツリーに雪が降り積もる様は、どんなに素敵でしょう
裏に回ってみましたら、秋風に揺れるコスモスたち
礼拝堂
木材、レンガ、砂利に至るまで、すべて北海道産の素材を用いて造られました。
夕方5時頃まで見学できますが、夏至とクリスマスの時期には夜間一般公開されるそうです。
昔から在ったのに一度も訪れたことがなく、レーモンドの存在を知って導かれるように参りました。
さて、久々の札幌、お次はどちらを訪ねましょうか。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
ハロウィーンのムードに溶け込む秘書にゃんこ に、
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取り壊されると聞いて過日訪れた、横浜の「不二家」と同じくアントニン・レーモンドの設計であり、
レーモンドにとっては北海道で唯一現存する、そして無報酬で引き受けた作品です。
聖ミカエル教会(昭和35年 2007年 札幌景観資産)
正面のステンドグラスは、インテリアデザインを手がけたレーモンド夫人による和紙の作品。
私は車で行きましたが、地下鉄なら北18条駅で下車し、創成川を渡った住宅街にあります。
レーモンドの名前があるプレートを撮りましたが、こうして見ますとレンガの積み方が珍しいような??
教会の隣は聖ミカエル幼稚園
教会やツリーに雪が降り積もる様は、どんなに素敵でしょう
裏に回ってみましたら、秋風に揺れるコスモスたち
礼拝堂
木材、レンガ、砂利に至るまで、すべて北海道産の素材を用いて造られました。
夕方5時頃まで見学できますが、夏至とクリスマスの時期には夜間一般公開されるそうです。
昔から在ったのに一度も訪れたことがなく、レーモンドの存在を知って導かれるように参りました。
さて、久々の札幌、お次はどちらを訪ねましょうか。
お読みくださいまして、ありがとうございます。
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素朴で温かみのある建築ですね。
軽井沢っぽい。(よー知らんけど)
読み友さんが、函館とかその辺を旅行されて、ホテルの朝食に「カツゲン」が出てたそうです。
私、風景写真より前に「カツゲンありました?」て聞いてました。←
秋晴れの土曜日です
>ステンドグラスが和紙で出来ているなんて、びっくりです。
素朴で温かみのある建築ですね。
軽井沢っぽい。(よー知らんけど)
ステンドグラスといえば、彩りも鮮やかなイメージがありますが、
雪に閉ざされる地域では、おっしゃる通り温かみが感じられますね。
礼拝堂の内部が軽井沢の聖パウロカトリック教会と似ていますが、
左右の壁が軽井沢ではガラス窓なのに対して、札幌ではレンガという辺りも積雪を考えてのことかと。
>私、風景写真より前に「カツゲンありました?」て聞いてました。
hirorin さん、カツゲンを覚えてくださり、北海道人として感謝します (*^〇^*)
デパートの北海道フェアに登場することもなく、内地(北海道から見た本州)の方に味わっていただく機会が少ないのが残念です。