庭木の手入れ

5月中ごろからスタートした今年の庭の手入れ、徐々に庭の形が見えてきました。成果が見えてくると草刈も楽しいものです。

　5月ジャングル状態の庭の手入れを始めました。気候も良く蚊も少ない今の時期がこの作業に最適です。梅雨入りすると余り時間が取れなくなるので6月半ばまでにある程度片付ける必要あります。毎回10分から1時間、休日と平日の早朝＆夕暮れにやっています。
　まずは雑草と笹、そして群生ドクダミの除去。約3日でおおまかな雑草取りが完了、庭の全貌が明らかになりました。一安心してしまいがちですが本番はこれからです。
　次は植木の刈り込み、そして隅々の雑草処理の繰り返しです。好き放題に伸びた枝葉を刈り込みバサミでバチバチ刈り落とします。ボサボサに伸びた髪の毛を坊主頭にする心地よさがあるので、いつもやり過ぎます。さっぱりとした植え込みの根元に新たな雑草群を発見。今度はこの雑草の片付けです。この作業を広い？庭でひたすら繰り返します。
　雑草に埋もれていた上水道の元栓を発見。水道トラブルがなくてよかったですね。
いよいよ今日は芝刈り機にトライアル。

　庭の手入れはこれまでアメヨまかせでした。やってみるとあまりに大変で、日々こつこつとやる作業と感じました。庭いじりが趣味のおじさんかぁ・・・なんかそれも良いかもしれない。

　　　　雑草の中から発掘された「ツツジの植え込み」　　　　　　　　　　　　　　　　　発掘された「黄色い花たち」
　　　　　

　　　　排出した刈り込みごみの一部