ノヴィーニエこども食堂に行ってきました！

土曜日午後、ノヴィーニエこども食堂に行ってきました！場所はJR相模原近く。カレーが美味しく、プロレベルの絵本読み聞かせも堪能できました。

・昨秋の市民講座でこども食堂活動というものを知りました。その後、自宅に近いこども食堂のお手伝いをしています。その参考になれば・・とチラシを入手したノヴィーニエさんにうかがった次第。
・会場はアフリカ料理のお店。知り合いからの要請で昨秋立ち上げたこども食堂とのこと。毎月1回、土曜日の昼食提供と学びの時間を提供。
・この日は子ども約10名（幼児から高校生）とおとな15名ほど（保護者＋ボラ、スタッフ）。クリスマスのときは30名も来たそうだ。口コミやスーパーで見たポスターがきっかけで訪れたそうです。
・食事タイムが正午から13：30まで。カレーと温野菜など。そのあとは学び時間。実際は太鼓をたたいたり、絵本読み聞かせ、工作など。異年齢保育のような場でした。
・高校生大学生から高齢者まで幅広い年代の積極的な支援参加が好印象でした。
・相模原には少なくとも5か所以上のこども食堂があります。一方、町田ではわたしの知る限り3か所。こういう活動拠点が増えて地域交流が温まるといいなと思います。

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こども食堂とは：
現代日本で子どもの6人に一人が貧困。貧困は外見からはわかりにくい。特徴は、孤食、コンビニ弁当やお菓子、勉強の時間なし、友人少ない、進学に経済的制限、親の養育に不安。これをなんとかする手段としてこども食堂活動がトレンド。自治会館やお店で月1-2回の開催。300円以下。食事をしながら子ども、保護者が地域ボランティアと語らいつながるのが目的。